ホーム > 不明 > 月刊アニマルハウス > アウトランダーズ

5.6点(レビュー数:5人)

作者真鍋譲治

巻数8巻 (完結)

連載誌月刊アニマルハウス:1985年~ / 白泉社

更新時刻 2009-11-25 06:28:28

あらすじ 昭和6X年、突然東京に降りたった巨大生物。それは異星人の恐るべき生体兵器であった。迎撃に出た自衛隊もを一瞬にして全滅に!東京はパニック状態となる。 たまたま閉鎖区内に自宅のあったカメラマン「若槻哲也」は、自衛隊員を惨殺する奇妙な姿の女性と接触。死闘のすえ彼女の剣を手に入れる。哲多の、地球の運命は・・・

シェア
Check

アウトランダーズのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全5 件

5点 funkanimeさん

スラスラっと読めて、キャラも馴染んでるんですが、読んだ後の印象があまり残らなかった。
戦艦のデザインは、かなりイカしてました。残念ながら手放そうと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-15 00:27:56] [修正:2010-12-15 00:27:56] [このレビューのURL]

6点 s-fateさん

戦艦のデザイン等、独特の世界観がある作品です。ただ、6点としましたが、素直に読めるかと言うと、微妙です。5点じゃないという感じです。人外と意識させるための演出か、キャラに感情移入を拒ませるような描写があります。また、ハッピーエンドとは言い切れない終わり方なので、読後感に何とも言えないモヤッとしたものが残ります。ちょっと異色なSFが読みたければ手に取ってみてもいいかもしれません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-17 23:38:42] [修正:2010-02-17 23:38:42] [このレビューのURL]

6点 まれらさん

画力も構成も水準以上。人物のデザインもしっかりしているし、戦艦などのデザインも秀逸。それでいて、B級と言おうか、同人作品と言おうか、非常にマイナーな雰囲気に満ちている。コメディ調のキャラで妙に重厚なストーリーを展開しているせいか、良い意味で古典的スペースオペラを読むような感じがする。(このあたりは、次作のキャラバンキッドでも非常に強く感じた。)
作者自身は「うる星やつら」を読んだこともなかったとしているが、時期的・内容的に対比されるのは致し方ないところ。アニメ版のキャスティングも明らかに意識していると思われる。ちなみにラムとカームを比べた場合に限って言えば、ほとんど同じ露出度なのに淫靡さでカームの圧勝。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-11-24 16:58:20] [修正:2007-11-24 16:58:20] [このレビューのURL]

5点 真樹さん

中学時代、クラスの仲間内で何故か流行ってました。
そこそこ面白かった覚えがあります。機会出来たら読み直してみよう…

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-03 06:40:33] [修正:2005-06-03 06:40:33] [このレビューのURL]

6点 mangasukiさん

軽く人が死にすぎだ!とか、
主人公たちがセルフィッシュ過ぎる!とか
ツッコミたくなるところは沢山あるのだけどとりあえず結構面白い。

80年代から90年代前半のマイナーなSF漫画がツボなもので
思わず合格点。ヒロインのカームも可愛いし。そこ大切。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-25 18:03:26] [修正:2005-05-25 18:03:26] [このレビューのURL]

PR


アウトランダーズと同じ作者の漫画

真鍋譲治の情報をもっと見る