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6.5点(レビュー数:8人)

作者遠藤浩輝

巻数19巻 (完結)

連載誌イブニング:2008年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 00:46:22

あらすじ 総合格闘技『修斗』に打ち込む高校生の廻は、小学時代の友人である喬と、リングの上で7年ぶりの再会を果たす。しかし、昔は気の合う仲だった2人だが、育った環境の違いからタカシはメグルを敵視する。再会の喜びを交わすことなく、旧友同士の試合が始まってしまうのだった――。

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オールラウンダー廻のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全8 件

6点 punpeeさん

「修斗」という狭い題材を扱った作品。
メディア的に、今ではすっかり退廃してしまった総合格闘技ですが、その打・投・極の魅力を丁寧に、そして地味に(笑)表現している良心的な作品です。

タイトル通り、主人公はどれかが突出しているという訳ではなく、バランスの良いオールラウンダータイプ。
基本的には色々地味ですが、打・投・極の「際」を制す事でペースを作っていくというスタイルは、漫画でも実際の観戦でも見応えがあります。

作中のキャラクターの経済事情や抱える悩み等、最初から最後まで現実的な作品でした。
大きな盛り上がりや感動という部分は無かったのですが、読み終わった時に良作だったと振り返れます。

余談ですが、この作者の下ネタは気持ち悪くてガチで引くときがありますね。

修斗に想いを馳せられた方は一読の価値はあると思います。
私はヨアキム・ハンセンとジェンス・パルヴァーが好きでした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-12-05 21:37:57] [修正:2016-12-05 21:37:57] [このレビューのURL]

7点 森エンテスさん

修斗という(格闘技ファン以外には)マイナーな総合格闘技をテーマにした作品でありながら、一組の幼馴染の少年達のライバル関係や友情というテーマにもしっかりと向かい合い結論を出しました。

格闘のシーンの迫力などは他の格闘作品の方があるかもしれませんが、非常に丁寧に描かれているので、取り柄のない主人公の能力についてもよくわかるような説明もすんなりと入ってきます。

この作者としてはある意味異例なコンセプトの作品なのかもしれませんが、非常に面白い作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-03-15 23:32:47] [修正:2016-03-15 23:32:47] [このレビューのURL]

どこかにありそうな日常を切り取ったような地味な格闘漫画です。
地味にコツコツと努力して、地味に成長して。

合間にある格闘理論も、作者の私見が入らず頭に入ってきやすいです。

少年漫画みたいな勢いで勝つみたいなとんでも展開はなく、
重心の移動とか、力の入れ具合とか勝敗も格闘技の基本に忠実です。

対照的な主人公2人が修斗で成長していくって話ですが、
最近は2人の接点も少なく、設定も忘れがちです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-10-30 22:01:42] [修正:2014-11-27 22:09:35] [このレビューのURL]

6点 100gさん

一言で言うと地味な格闘漫画。
漫画としてどうなのかは置いておいて、どのキャラもそこまで立ってないし、ノリも普通でこんな暮らしをしてる人が日本でどこかにいるかもなって感じちゃうくらいの普通さ。
格闘シーンも”ありえないだろ!”みたいなノリも感じず(実際に競技をしてる人は感じるのかもしれないが・・)盛り上がりには欠けるものの、ゆったり楽しめる変わった格闘漫画だと思います。
格闘漫画の多くは血まみれ汗まみれみたいなノリが多いですからね。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2013-12-12 19:30:26] [修正:2013-12-12 19:30:26] [このレビューのURL]

7点 ルリヲさん

これは面白い。
立ち読みしてたんだけど全巻購入してしまった。

修斗っていう総合格闘技が題材。
自分はこの漫画読むまで修斗の存在すら知らなかったから、読んで大丈夫かな・・・と思ってたんだけど平気だった。

正直ルール知らないからバックとかキャッチとかいわれても未だによくわかんない。
でも勝負の緊張感とかがめっちゃ伝わってくるから、読んでいてアツくなれる。

なにより、修斗の試合を見たことがない俺が見てもリアルだな、と感じてしまう描写や展開が素晴らしい。

主人公がいつの間にか本気で練習に取り組むようになったのも好印象。
マキちゃんもかわいいよ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-01-04 18:52:20] [修正:2013-01-04 18:52:20] [このレビューのURL]

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