ホーム > 不明 > 週刊ファミ通 > 吉田戦車のゲーム漫画大全

6点(レビュー数:1人)

作者吉田戦車

巻数1巻 (完結)

連載誌週刊ファミ通:2004年~ / エンターブレイン

更新時刻 2010-05-31 23:00:49

あらすじ 1994年発行「はまり道」1997年発行「ゴッドボンボン」2000年発行「ニューはまり道」を加筆、再編集した。家庭用ゲームネタ4コマ漫画。

シェア
Check

吉田戦車のゲーム漫画大全のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

6点 オカシューさん

吉田戦車がまぁいつもの調子で家庭用ゲーム関連をネタにした4コマ。

うーん、正直どうでもいいかな。

絵柄は適当。ギャグ漫画をいいことに資料を見て描いていない。それを100%断言できる。
センスのある作家がぞんざいに描き散らかしている。

マリオとか悪意があるとしか思えない似顔絵。ゲームをする人の毒にはなっても薬になる情報はこれっぽっちもない。

やっぱどうでもいいくらい適当。

作品例。

母「万里子、誕生日のプレゼントよ」
万里子「わーい、2つも!?」
父「待ちなさい、たしかに片方はプレゼントの人形だがもう片方はミミックだ」
万里子「ミミック!」
父「もし万里子がまちがってミミックの方を開けてしまったら父さんと母さんはかわいい一人娘を失ってしまうことになる」

こんなのが延々と続く。ネタもメガドラとかあつかってるしホントどうでもよくて適当。

しかし適当で思い出すのがタレントの高田純次。どうでもいい事を適当にしゃべくってゲラゲラ笑わせてくれる。

それは吉田戦車のマンガそのものか。

好きな人は好き。もぅ、ついつい買ってしまうのだよ。

ちくしょう、本棚のスミにおいやってやれ。



ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-31 23:21:04] [修正:2010-05-31 23:37:46] [このレビューのURL]


吉田戦車のゲーム漫画大全と同じ作者の漫画

吉田戦車の情報をもっと見る

同年代の漫画

該当なし

週刊ファミ通の情報をもっと見る