吉田戦車のゲーム漫画大全のレビュー
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6点 オカシューさん
吉田戦車がまぁいつもの調子で家庭用ゲーム関連をネタにした4コマ。
うーん、正直どうでもいいかな。
絵柄は適当。ギャグ漫画をいいことに資料を見て描いていない。それを100%断言できる。
センスのある作家がぞんざいに描き散らかしている。
マリオとか悪意があるとしか思えない似顔絵。ゲームをする人の毒にはなっても薬になる情報はこれっぽっちもない。
やっぱどうでもいいくらい適当。
作品例。
母「万里子、誕生日のプレゼントよ」
万里子「わーい、2つも!?」
父「待ちなさい、たしかに片方はプレゼントの人形だがもう片方はミミックだ」
万里子「ミミック!」
父「もし万里子がまちがってミミックの方を開けてしまったら父さんと母さんはかわいい一人娘を失ってしまうことになる」
こんなのが延々と続く。ネタもメガドラとかあつかってるしホントどうでもよくて適当。
しかし適当で思い出すのがタレントの高田純次。どうでもいい事を適当にしゃべくってゲラゲラ笑わせてくれる。
それは吉田戦車のマンガそのものか。
好きな人は好き。もぅ、ついつい買ってしまうのだよ。
ちくしょう、本棚のスミにおいやってやれ。
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[投稿:2010-05-31 23:21:04] [修正:2010-05-31 23:37:46] [このレビューのURL]