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3点(レビュー数:2人)

作者緋賀ゆかり

原作ヤマグチノボル

巻数4巻 (完結)

連載誌月刊コミックアライブ:2010年~ / メディアファクトリー

更新時刻 2010-09-08 03:32:59

あらすじ 異世界に使い魔として召還された少年・才人と、彼のご主人様の魔法使いルイズ。伝説の使い魔ガンダールフと“虚無の力”を持つ二人の活躍によって、トリステインとアルビオン2大王国による戦争は一旦終息に向かった……。しかし、それはこれから始まる大きな戦いの始まりに過ぎなかった――!

備考 ライトノベル「ゼロの使い魔」を漫画化した物で、無印(望月奈々版)の続編にあたる。

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ゼロの使い魔 シュヴァリエのレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

5点 soboro561さん

ストーリーは望月奈々さんが連載されていたコミカライズ版の続きからとなります。ですので、原作もしくはそちらの方を読んでいないと、ストーリーがさっぱり分からず置いてけぼりになるかと思います。
望月さんの頃から大きく変わった部分は、やはり画力の差です。こちらのほうが丁寧に、しっかりと描き込まれており、それだけで、同じ原作でも作品の中身が数段レベルアップしたように感じました。
ただ、わざとらしい、不自然なお色気シーンが増えたのは少し気になりました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-09-14 17:37:37] [修正:2012-09-14 17:37:37] [このレビューのURL]

1点 そのばしのぎさん

望月奈々氏の連載を一旦終え、作画をバトンタッチした経緯はよく知らない。
なぜかいきなり原作6巻から。
ラブコメではあるけど、背景となる「地球なめるなファンタジー」なアイデアは面白かったので、序盤のゼロ戦を入手して活躍するシーンがごっそりなくなっていたのは残念。

だがそれ以上に、実家に帰る事になった経緯、魅惑の妖精亭で働く事になった経緯ごっそり省かれており、そもそもストーリーとして成り立っておらず、原作やアニメなどで目立ったツンデレシーンをただ並べただけの物となっている。

ライトノベルのコミカライズに期待は禁物なのは承知だが、これはちょっと読んだ記憶をなくしてしまいたい一品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-08 04:00:08] [修正:2010-09-08 04:00:08] [このレビューのURL]


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