ホーム > 不明 > 月刊コミックトム > 西遊妖猿伝 大唐篇

8点(レビュー数:2人)

作者諸星大二郎

巻数16巻 (完結)

連載誌月刊コミックトム:1983年~ / 双葉社

更新時刻 2010-09-23 17:12:51

あらすじ 隋末期の中国。花果山の麓に住む孫家の少年は、強大な妖怪・無支奇(むしき)に見込まれてその称号「斉天大聖」を受け、額に金環を授かります。その時から、彼の運命は戦いと血のるつぼの中に投げ込まれました。少年の名は、悟空ーー。

備考 2009年に講談社から新装版(全10巻)が刊行された。

シェア
Check

西遊妖猿伝 大唐篇のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

10点 torinokidさん

面白い。個人的には今のところ文句なし。
様々な伏線がしっかり回収されているあたりはさすが。

遅筆で著名な作者がここまでの長編漫画を
世に出してるというだけでも、ある意味拍手を送りたい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-22 14:54:01] [修正:2010-11-24 11:28:11] [このレビューのURL]

6点 即身仏さん

最近連載を再開したモーニングから。この漫画が長期連載モノというのを初めて知りました。

諸星大二郎の作風は独特でいたって真面目な作風ですが、たまに入るギャグなんかで思わず爆笑してしまったり、ここら辺は流石の実力者だと思います。とにかく八戒が徹底的に駄目過ぎます。まぁ、こいつがムードメーカー的役割なんでしょうけど。しかし、この作者は妖怪伝記モノが好きなんだなぁ、って思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-06 13:22:26] [修正:2010-11-06 13:22:26] [このレビューのURL]


西遊妖猿伝 大唐篇と同じ作者の漫画

諸星大二郎の情報をもっと見る

同年代の漫画

月刊コミックトムの情報をもっと見る