ホーム > 不明 > ガンダムエース > 機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還

7点(レビュー数:2人)

作者Ark Performance

巻数9巻 (連載中)

連載誌ガンダムエース:2010年~ / 角川出版

更新時刻 2011-06-07 12:52:56

あらすじ 一年戦争で活躍したジオン軍の「真紅の稲妻」ジョニー・ライデン。その素顔に公式で初めて迫る!

備考 サンライズ監修

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機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

7点 そうすけさん

[ネタバレあり]

ZZの後、逆シャアの前という認識で間違ってないだろうか

激しく人を選ぶ、というよりこの作品が選ばれるというか
万人がとりあえず手にとって、合わないからポイ
というようなジャンルではないということがいいたい訳で

とはいえそこまで深い知識があるわけではない自分でも十二分に楽しんでいるので
漫画としてはきっと完成度は高い
好きな人には更にたまらないんじゃなかろうか

MSパイロットは短絡的に見えても基本インテリが多い、というのは確かにそうだなあと思った
この漫画のヤザン見てると特に

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-12-14 23:25:57] [修正:2014-12-14 23:25:57] [このレビューのURL]

7点 臼井健士さん

「赤い彗星」のシャアは誰でも知っている。おそらくはガンダムについてさほど知識を持ち合わせてはいない人間でも。
だが、一年戦争の同時期にシャアと同じ「真紅のカラーリング」に染められし専用機に乗って戦場を駆け抜けたエースパイロットがジオンにもう一人いたことはあまり知られてはいない。

「ジョニー・ライデン」

彼はまるでシャアに対抗するかのようにシャアと同じ機体「ザク」そして「ゲルググ」を専用機としていた。
そして一年戦争終結から10年の歳月が流れようとしていた頃、まるで亡霊のようにその男の名は再び歴史の表舞台で囁かれはじめるのだった。

陸戦高機動型ザクのテストを実行しようとしたレッドの目の前に現れる「青いゲルググ」。
ジオンの一年戦争末期の傑作機体として知られ、もう少し投入が早ければ戦局さえも覆したのではと囁かれるガンダムにも匹敵する性能のモビル・スーツである。
主力武器はジオンで初めてビーム・ライフルを標準装備とし、他にビーム・ナギナタとシールドを持ち合わせた、確かにガンダムにも劣らぬ機体であった。
しかし・・・・一年戦争終結から10年が経ち、モビル・スーツの開発技術も日進月歩。今では過去の思い出話の中に登場する機体となっていたはずだが・・・?

既に一年戦争で活躍した人物の多くが歴史の表舞台から去り、伝説は遠い記憶の彼方に消え去ろうとしていた中で
「ジョニー」の名が再び囁かれたのは何を意味するのか?
「亡霊」と「ザビ家の財宝」。キーワードはいかなる怪物を世に解き放つのか?活目して見よ!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-07 12:53:58] [修正:2011-06-07 12:53:58] [このレビューのURL]


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