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5.12点(レビュー数:8人)

作者峰倉かずや

巻数9巻 (完結)

連載誌月刊Gファンタジー:1997年~ / エニックス

更新時刻 2009-11-25 06:30:01

あらすじ そこは、文明と信仰の源・桃源郷。その地を、突然の異変と恐怖が襲った。今まで平穏に暮らしていた妖怪たちが自我を失い暴走しだしたのだ。異変の元凶は、かつての大妖怪、『牛魔王』の蘇生実験によるものらしい。

この世界で禁忌とされている科学と妖術との混交によって、今、牛魔王の復活が果たされようとしていた。それにより、負の波動が大地を覆いつくしたのだ。

事態を重く見た天界では、『玄奘三蔵』に牛魔王復活阻止の命を下す。それは、負の波動にも犯されないあの三人・・・、そう『孫悟空』、『沙悟浄』、『猪八戒』とともに遥かなる西域・天竺国を目指す旅のはじまりであった。

備考 最遊記RELOADに続く。

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最遊記のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全8 件

1点 チーズカバオさん

自分には面白さがわからないが、それでも固定層からの根強い人気があるのだから、この漫画の舵取りは間違っていないのだろう。
作者のある種のストイックさには敬意すら覚えるし、いい意味(?)で女性向け要素に特化させた世界観は、何周か廻って割と好きかもしれない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2017-07-23 16:32:14] [修正:2017-07-23 16:32:14] [このレビューのURL]

3点 p-mcgoohanさん

やはり女性向けだった。
男の自分からすれば女性読者への媚び媚び感が否めない。

やたら宣伝してるから読んでみようと友達同士で読んでみた結果、
全員一致で「もういいわ」とギブアップ。

それから「西遊記」と同じ読み方なのも癪に障るので
「もっともゆうき」と揶揄するようになった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-17 02:16:43] [修正:2017-05-17 02:16:43] [このレビューのURL]

7点 gazetterさん

画力は相当に高い。
絵が綺麗なので読みやすい。ただ表現によっては読みにくいとこも。
ストーリー、世界観はイマイチ。
バトルはいたってシンプル。キャラは好印象。
画力の高さもあってキャラの設定や会話も良かった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-08-26 23:07:48] [修正:2013-08-26 23:07:48] [このレビューのURL]

10点 青海さん

かなり綺麗な絵で描かれている為、とても読みやすい漫画です。
特にその登場人物は特徴のある者ばかりで、印象に残りやすく解りやすいものがあります。
しかし、女性キャラが極端に少ないのが若干物足りない方もいらっしゃるかと…

三蔵様の素晴らしいお言葉を聞ける…と言うのは大袈裟ですが、とてもタメになるような名言も多々在ります。

女性向と評判の漫画ですが、戦闘シーンの多々や妖怪物なんかが好きな方にオススメかもしれません。
BLっぽさがやや出ていますが、気になるほどではありませんね。
他の人に言われて「そうかな?」と思う程度です。

私的にはとてもオススメな作品。
漫画のほかにもゲーム等もあります。
現在進行形でハマっているので得点は10点で。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-30 01:58:22] [修正:2008-09-30 02:00:48] [このレビューのURL]

6点 Suzzさん

正直な所1巻は狙う所がズレていて見ていて痛々しいものがあるが、2巻以降は悪くない。
青臭さとエゴイズムの同居する世界が心地よかった。
キャラが立っているのが一番大きな要因な気もする。
色眼鏡を付けずに見れば結構いい作品。
ただ、本筋があってないようなものではあるが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-28 22:11:32] [修正:2008-02-28 22:11:32] [このレビューのURL]

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