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2.5点(レビュー数:2人)

作者古屋兎丸

巻数1巻 (完結)

連載誌描き下ろし:2002年~ / 太田出版

更新時刻 2011-11-27 11:39:20

あらすじ 2001年5月31日、新宿駅で54人もの少女が電車に飛び込み、集団自殺をした。生存者はただひとり――その名は小夜。集団自殺から奇跡的に生き残った小夜は、「光子さん」に導かれるまま、女子高生を集め“自殺サークル”を作り上げてゆく――。

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自殺サークルのレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

1点 Leonさん

古屋先生の作品としては外れな作品。
ホラーとしては怖さよりも理不尽さが勝っていて良くない。
満子のキャラもカリスマ性もあまりなく、
なぜ多くの女子高生が集まるのか理解できない。
終わり方もありきたりだし、正直失敗作としか思えない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-04-18 22:06:53] [修正:2022-03-30 00:46:16] [このレビューのURL]

4点 片桐安十郎さん

古屋先生の作品の特徴として魅力的で個性的なキャラが沢山登場するというのがありますがこの漫画のキャラは正直に言って個性もなく魅力の部分でも他の作品に比べるとパンチは低いですし満子に関してもそこまでのカリスマ性を感じませんでした。
内容は自殺、リストカット、援助交際などを取り上げていて暗い気分にはなるものの読みやすかったです。しかし凄い驚きなどもなく駄作とまではいかないけど別に買って読まなくてもいいなと感じました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-04-23 21:17:37] [修正:2014-04-23 21:17:37] [このレビューのURL]


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