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6.4点(レビュー数:5人)

作者小栗左多里

巻数2巻 (完結)

連載誌描き下ろし:2002年~ / メディアファクトリー

更新時刻 2009-11-25 00:44:11

あらすじ 国際結婚をした著者が、「現実」をマンガで描くエッセイ。ランチタイムに心頭滅却、家族への紹介母親当惑の第一声、おふくろの味…など全21レポート掲載。夫の出身国別にみる「暮らしのコツ」収録。

備考 2010年井上真央主演により実写映画化された。

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ダーリンは外国人のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全5 件

6点 朔太さん

変な外国人との結婚生活を描いた漫画。
異文化との遭遇というよりも、変な拘りを持った異国の人との遭遇という方が
適切な気がします。
井上真央さん主演の映画も見ましたが、原作に比較的忠実に描かれていました。
変な生活習慣も可笑しいなあと笑える毎日も刺激的な人生かもと思えます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-06-07 21:03:11] [修正:2016-06-07 21:03:11] [このレビューのURL]

8点 michaelさん

万人受けしやすい作品。
ここのリストにあることがなんか不思議ですが。。。

ちなみにシリーズ全部立ち読みです!!

古本で手元にほしいかなー、な作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-28 00:20:10] [修正:2008-11-28 00:20:10] [このレビューのURL]

6点 kozakanaさん

所々、トニーさんの人間性がよく表れてると思います。
外国人ならではなネタ、そうではないネタ、
役に立つ知識などが楽しめる本です。

初めの2冊は絵も丁寧で塗りも綺麗な印象を受けましたが
「with BABY」になると線や塗り方が少し雑に思えました。
仕方ないですがね。

7点つけるか迷いましたが内容と値段が
若干釣り合わない気がするのでこのくらいに。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-26 18:39:41] [修正:2008-05-26 18:39:41] [このレビューのURL]

外国人トニーと国際結婚した作者の日常エッセイ漫画第一弾。
といってもこの本が出版された時点では正式には結婚してなかったが。
トニーとの面白おかしいほのぼのな生活を描いているが
このトニー、ちょっと変だが非常に賢明で観察してても飽きない
というキャラ的に素晴らしい人で読んでいて非常に好感が持てる。
また、日本の物価や英語などちょこちょこ出てくる外国との
比較文化の話も面白いのでそこら辺もおすすめ。
このジャンルで良作ということで6点ぐらい。

唯一欠点を挙げるとしたらこの本は書籍扱いなので定価だと
ボリュームのわりに少々割高感があるかもしれないとこかな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-15 20:02:00] [修正:2008-04-15 20:02:00] [このレビューのURL]

6点 まれらさん

表紙を見て軽く読めそうなエッセイ漫画だろうと思って購入し、そのまま続けて読んでいる。
内容は軽妙な絵日記漫画だが、タイトルのとおり夫が外国人と言う点が斬新と言えば斬新。しかし外国人との夫婦であれば誰でも遭遇するようなネタではなく、例えば言葉に関するエピソードなどは妙にマニアックで驚かされる。ダーリンが「外国人」なのではなく、ダーリンが「トニー」でないと醸し出せない世界だと感じた。
テレビ番組で実際のトニー・ラズロ氏を見たが、果たせるかな、「外国人」であるより先に「変な人」という第一印象を受けた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-26 21:50:53] [修正:2008-03-26 21:50:53] [このレビューのURL]

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