ホーム > 少年漫画 > 週刊少年マガジン > ROSE HIP ZERO

2.12点(レビュー数:8人)

作者藤沢とおる

巻数5巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:2004年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:30:47

あらすじ 国際テロ組織「ALICE」の捜査中に妹を殺された鬼道恭二は、日本でALICEが活動を始めた事を知り、警視庁のテロ対策部門・外事4課への復帰を決意する。そこで鬼道が出会った脅威の戦闘能力を持った14歳の少女・浅倉かすみは、ALICEから脱走した少女だった・・・。

備考 「ROSE HIP」シリーズとしてアッパーズで連載された「ROSE HIP ROSE」(全3巻)の二作目にあたる。ちなみに、この連載の終了後に「MAGNUM HIP ROSE」という短期集中連載が掲載された。

シェア
Check

ROSE HIP ZEROのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全8 件

3点 gotouさん

さすがにベテランだけあって絵だけは上手いんだが
あざとい・・・あざといんだ・・・。ストーリーが。
子供がそんな戦闘のプロ以上の能力を持っている設定ってのもあざといし。(しかも主人公は14歳の少女)
「碧い眼」もあざといし。
なんかセリフも使い古された感じで・・・。

読んでいて ちょっとコレは・・・痛いですw。

さらに駆け足で終わってしまった第一部。
かなり「え?」っていう感じでした。

てゆうか5巻くらいまでしかないのに3部に分かれているのをはじめて知りました。
いやぁ、ある意味伝説。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-09-25 22:02:22] [修正:2010-11-10 23:13:40] [このレビューのURL]

1点 MAGESさん

本当に湘南純愛組やGTOと同じ方の作品??以前の作品には存在した、読ませる熱さやら勢いが大きく欠如した・・・というのが正直な感想です。

でも、よくよく考えてみるとこの先生の今までの代表作は、通常は割りとおちゃらけた雰囲気の世界観であるけれども、時折起こる暴力的だったりドロドロしたりする問題に対して、普段冴えないキャラクター達が一転してそれらに立ち向かう、というそのギャップにこそ魅力があったんじゃないだろうかと思うわけです。
だからこそ、作者さんのギャグや喧嘩シーンを描くセンスのバランスが上手くとれ、結果的にそれが人気に繋がったのではないかと。


それで肝心のこの作品はというと、作者さんの持ち味があまり発揮されていないんじゃないでしょうか。
要するに、作者さんの描きたいものと得意なフィールドの不一致を強く感じるわけです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-12-05 09:34:00] [修正:2008-12-05 09:34:00] [このレビューのURL]

1点 佐藤さんさん

GTOは後半、校長が変わるだの雅の事件が変更されるのなんので糞になった。
そんな流れを引きずって書いちゃったかな〜これ。
この人の作品は複雑な設定抜きで楽しめるヤンキー漫画が一番なのだ。(なんとかティーチャーこけたけど)

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-27 00:33:56] [修正:2008-03-30 15:37:16] [このレビューのURL]

1点 nantenさん

 銃物と聞いてちょっと期待した僕が馬鹿でした。
 
 作者の知識の見せびらかしにはうんざりさせられ、(そんな大したものではなく、雑誌等読めば簡単に手に入る知識なのは?)
 相変わらず「?!」のオンパレード。
 PC使ってるんだろうけど処理の仕方が中途半端すぎて泣けてくる。 

 そして何よりも設定に何のセンスも感じられない。

 買わないのが吉。
 
 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-12-23 00:39:05] [修正:2007-12-23 00:39:05] [このレビューのURL]

2点 fimicoさん

もういやだ・・・・。

藤沢とおるの描くまんがはとりあえず「!」「?」
を大きく付けとけばなんでも面白く見えると思っているんだろうか。
しかもしゃべり方がいちいち癇にさわる。
「〜だから・・・な?」
「わぁぁぁぁ」
「〜だからよ?」

いい加減聞き飽きました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-25 10:55:28] [修正:2006-12-25 10:55:28] [このレビューのURL]

PR


<<前の10件
12

ROSE HIP ZEROと同じ作者の漫画

藤沢とおるの情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年マガジンの情報をもっと見る