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GTO


5.25点(レビュー数:40人)

作者藤沢とおる

巻数25巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:1996年~ / 講談社

更新時刻 2010-01-23 15:21:07

あらすじ 元暴走族、自分勝手でミーハーで本能に忠実。周囲の奴より明らかに温度が高く、言葉よりも行動が先。そんなGTOこと「鬼塚英吉」が学校で繰り広げる破天荒なストーリー。

備考 不良時代の鬼塚を描いた『湘南純愛組!』の続編だが、特に物語が連続している部分は回想シーンなどで補強されているため、前作を知らなくても問題無い。

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GTOのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全40 件

5点 Leonさん

「湘南純愛組」と比べると終盤の失速が半端ないが、
それまではギャグ・小ネタの見せ方や人物描写のレベルアップが
見られていた。鬼塚の破天荒な活躍も面白い。後の作品の
劣化ぶりを考えると修学旅行編が作者のピークだと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-01-31 15:16:43] [修正:2022-03-30 01:18:24] [このレビューのURL]

5点 さん

[ネタバレあり]


主人公鬼塚が生徒の為に、元暴走族という破天荒なキャラを活かし
教師らしくない突拍子の無い事をやり遂げたりする所が面白かったです。

また、普通にスケベだったりなどと共感できる人間臭い部分も
バランス良く描かれておりとてもイキイキしていました。
最後まで「主人公の活躍が見たい」という気持ちで読み終えられたので
かなり魅力的なキャラクターなんだなと思います。

ですがだいたいのエピソードは簡単に予想できる展開なのにラストに漕ぎ着くまでが長く、
物語から意識が離れてしまう事も何度かありました。

それと、序盤の【元2年4組の先生嫌い】も複数の生徒は
案外あっさり手のひらを返していた印象で肩透かしでした。
終盤、物語の規模が大きくなってきてからは
「こんなでかい事してるのに理由が小さいかも」と思ってしまう事も。
きっと完全に感情移入したままラストを読む事が出来たら
大きく感動できたのでしょうが、セリフも臭くなり嘘っぽく感じてしまいました…。

でも全体に散りばめられたギャグシーンなどは素直に笑えるもので気持ちが良かったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-03-06 20:29:01] [修正:2015-03-06 20:31:18] [このレビューのURL]

6点 みゅーみゅーさん


言わずと知れた名作ですよね。
わたしも大好きな漫画です。

鬼塚はアホやけど
いい奴で憎めない。
筋の通ったかっこいい男です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2014-10-23 13:47:33] [修正:2014-10-23 13:47:33] [このレビューのURL]

6点 朔太さん

世界の不幸の中心に自分がいると拗ねて無茶ブル生徒が沢山出てくる。

こんな生徒には鬼塚しか対処できないだろうなあ、実際のところ。

吹き出しの外にある細かい台詞がギャグとしての持ち味で、笑った。

突き抜けた行動力、生命力の鬼塚に共感できるかどうかで、評価が分かれるマンガ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-01-14 09:55:46] [修正:2013-01-14 09:55:46] [このレビューのURL]

5点 TAKO3さん

良い意味でも悪い意味でも娯楽作品、という言葉がピッタリの漫画です。

楽しくて笑えますが、ただそれだけ。

何が足りないのかは僕にもよくわからない…。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-06-21 00:03:57] [修正:2012-06-21 00:03:57] [このレビューのURL]

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