真・中華一番!のレビュー
8点 Leonさん
小川先生の作品は「歴史+料理」ものが面白い。
本作は最後が尻すぼみだったり、チェリンやレイカ絡みの伏線が
回収されなかった分前作よりは落ちるが、料理が美味しそうで、
舞台もよく描かれていて良かったです。
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[投稿:2015-09-22 18:20:26] [修正:2024-05-31 09:21:06] [このレビューのURL]
7点 KPT-1さん
最後が駆け足なのは残念だったが、料理の絵の上手さは特筆でしょう。
ダイナミックな料理方法や味の表現もネタとしても面白い。
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[投稿:2014-03-12 10:05:15] [修正:2014-03-30 18:22:15] [このレビューのURL]
4点 群馬のイチローさん
真。中華一番は、前作から特級厨師の主人公マオが裏料理会の打倒と伝説の厨具を求め仲間とともに旅に出る物語になっている。
伝説の厨具の設定が非現実過ぎるため見ていてつまらない。
また、最期は打ち切り感が強く裏料理会のナンバー2と闘わずあっさりと、とある人物に敗北したりと急ぎ足な作品となってしまった。
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[投稿:2014-03-10 18:48:34] [修正:2014-03-10 18:48:34] [このレビューのURL]
4点 beeさん
料理も味の表現もダイナミックになりすぎ。
特級厨師が正義の味方的な扱いになっているのが
納得できずにいました。
悪い意味で格闘を料理に置き換えただけの対決漫画に
なってしまったのは逃げのように見えました。
前作「中華一番!」の方が面白いと思います。
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[投稿:2005-06-24 00:13:08] [修正:2005-06-24 00:13:08] [このレビューのURL]
5点 ムキッキーさん
「中華一番!」の続編になります。
話が進むにつれて料理もどんどんゲテモノになっていって、
料理漫画としての面白さが前作より半減してしまいました。
地味に料理で人助けする話の方が好きだったのですが・・・
裏料理界(笑)という組織が絡むと急激に萎えてしまいました。
極めつけは「伝説の厨具」の効力です。
あのような非現実的な道具が存在するとリアリティがあまりにも・・・
マオは菊下楼の料理長になるんじゃなかったのかーーー
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[投稿:2005-06-19 23:21:50] [修正:2005-06-19 23:21:50] [このレビューのURL]
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