「ちょうあん」さんのページ

総レビュー数: 255レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年03月31日

6.7点
絵は色っぽいけどエロくはない

話の順序がちょっと分りづらいけど
大河的なストーリーにハマれば
面白く読めると思う

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[投稿:2008-10-29 02:10:30] [修正:2008-10-29 02:10:30] [このレビューのURL]

6点 ZETMAN

面白く引き込まれる
完結してから読めばよかった
ただもうちょっと青年誌っぽい濃さが欲しかった
男女関係とか少年誌っぽい薄さなのはちょっと残念

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[投稿:2008-10-06 00:15:35] [修正:2008-10-06 00:15:35] [このレビューのURL]

トリップできる
ガンダム風にいうと360度モニター搭載
って感じです

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[投稿:2008-09-06 14:34:50] [修正:2008-09-06 14:34:50] [このレビューのURL]

少々安っぽい感じはあるけど
十分おもしろかった
6.6点
メイドが欲しくなった

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[投稿:2008-08-14 08:18:10] [修正:2008-08-14 08:18:10] [このレビューのURL]

話題になっているようなので読んでみました

登場人物達のやってる事は犯罪で
被害者の側を考えると、利己的な登場人物達に
対して批判的に感じたりする
そうせざるをえない環境の人達
いや、環境が人を作るともいえる (だからこそのラストの別れ)
作者の意図が、幸せの基準は貧しさとか豊かさではない…的
な事にとどまればチープな作品となるが、そこにとどまらず
利己的である事自体、人間として自然 本来的な欲求である事
までツッコんでいるので高評価としました
また体裁を根こそぎ削ぎ落とされた登場人物から
発せられる言動は、おそらくそうであろうと
納得のいくものばかりだった

「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」
親鸞の悪人正機説とダブって読める


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[投稿:2008-08-08 07:33:55] [修正:2008-08-08 07:33:55] [このレビューのURL]

本宮ひろ志は心の師匠なので評価甘いかもです
宗教、詳しくないけども
仏教の中の一つの考え方なんだろう
性におおらかと言われる仏教の一側面か

知り合いの自称、神様と自分で言ってるおじさん
もこの作品と似たような事を言っていた

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[投稿:2008-08-07 06:53:43] [修正:2008-08-07 06:53:43] [このレビューのURL]

競馬、全然やらないし興味もないんだけど(小説の優駿で読んだだけ)
描かれてる人達の仕事に対する純度が見ていて気持ちよかった
ベテランがベテランでいられる世界、デジタルでは割り切れない
アナログの冥利を随所で見る事ができる(馬関係だけでなく)
あと「パトレイバー」の時も思ったけど古参と新参の距離感のバランスが心地いい
クスクス笑えるし、感動できる下地がある人には感動できると思う
この作者だからこそ表現できたすがすがしい世界

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[投稿:2008-07-30 08:26:35] [修正:2008-07-30 08:26:35] [このレビューのURL]

いろんな漫画家の作風をパロディした麻雀漫画
パロディなので
僕の世代くらい以上で
麻雀やる人で
いろんな漫画読んでた人限定で
おすすめです

続編のmahjongまんが大王も

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[投稿:2008-07-21 03:33:18] [修正:2008-07-21 03:33:18] [このレビューのURL]

読めない展開、新鮮だった
作者の主張が詰まった作品で見ていて気持ちが良かった
前半くらいまでセリフに乗せたストレートな主張が多かったが次第に
無人のコンビニに料金を置くシーンで
「貴様の親は立派な人なんだろうな」みたいに間接逆説的主張になっていく

自分を物体として完全に客観視するコツを得てる人でないと
読んでてしんどいかもしれない
またそういう考え方の存在を表してる作品

オススメでいいのか6点か8点か迷って8点で
昨今の原油高、シイナ達の手と同視してしまう

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[投稿:2008-07-18 15:19:34] [修正:2008-07-18 15:19:34] [このレビューのURL]

7点 茄子

あるがままを受け入れる全肯定感がいい感じです
めんどくさい…それも良し
ダメ…それも良し
唯一作者が批判的なのが意味の無い付加価値で
本来の価値とズレが生じたバブル期日本の様なせかせかした社会像
(江戸の話とか宝さがし男の話とか、女は眠れなく高橋綾はオッサンに傾倒していく)
精神的なスローライフを提唱しているように感じる
物を大切に、工夫して、応用して…
楽しみ方は一つじゃない…
例えば茄子、茄子ほどいろんな調理法がある野菜はない

感動するといった作品ではないがシステマティカルな社会に疲れた時、
対極の価値観を知る旅行のような作品

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[投稿:2008-07-17 03:35:16] [修正:2008-07-17 03:35:16] [このレビューのURL]