「touhennboku」さんのページ

総レビュー数: 12レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年11月26日

連載時に見てたせいか、もう、随所のパロネタに笑いが止まりませんでした。

ちょっと話の進め方として強引だなぁと思う箇所はちらほらありましたが、この作品では、そんなのはどうでもいいことなので、やはりパロネタが的確に、かつ効果的に使われているところに注目すべきでしょう!!

20代半ばから30代前半までが一番楽しめる(かもしれない)逸品。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-11-27 00:23:51] [修正:2008-11-27 00:23:51] [このレビューのURL]

8点 CLAYMORE

鮮やかで、見やすくきれいなアクションシーンは、それだけで、好印象ですが、下手に人間ドラマに足を突っ込ましていないため、話として破綻せず、続きを楽しんで見ていけます。

同作者の前作品「エンジェル伝説」も味が有って好きですが、この作品は少年誌らしい、ドキドキ感と爽快感を与えてくれますよ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-27 00:02:58] [修正:2008-11-27 00:02:58] [このレビューのURL]

この作者は、「なるたる」の頃から注目していましたが、なるたるのラスト近く、これでもかと残酷な描写があって、最後の最後でがっくりきたので、この「ぼくらの」も闇雲に残酷なだけかなぁ、と思っていましたが・・・・

ロボットもので操縦者が子ども・・・なのに、ミステリー要素ありのすこぶるお気に入りの作品です。

一人一人の操縦者の設定が細かく、説得力があるので、どの人物にも、自分(読み手)と共感する箇所があります。

タイトルがそのまま「操縦者の氏名?(?、?、と続く)」とシンプルなところからも、作者が「人」そのものに着目したんだなぁ、と器の広さを感じてしまいます。

それぞれの操縦者の散り様は、胸を打ち、色々な感情がこみ上げてくる事は必至です。

ただ、やはり目を背けたくなる残酷な展開もありますので、その点にはご注意を。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-26 23:47:14] [修正:2008-11-26 23:47:14] [このレビューのURL]

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