「gon」さんのページ

総レビュー数: 24レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年10月18日

本当に この作品が集英社から!?と疑いたくなるほど良い作品ですね。 魅力的なキャラや技など満載で、読者を飽きさせないですし、なにより テンポが良いですね。いくつかの展開を上手くつなげてるから飽きが 来ない。ラストも泣けるし集英社の生んだ数少ない名作の一つと言える んじゃないでしょうか。

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[投稿:2005-10-18 17:50:49] [修正:2005-10-18 17:50:49] [このレビューのURL]

この作者は異常者ですね。こんな漫画が描けるなんて頭がおかしくなった としか思えないですよ。この漫画の壮絶さは『ベルセルク』に多大な 影響を与えてる事は間違い無いでしょう。
ただ基本的な漫画としての面白さは それほど無かったですね(笑)  なんじゃそりゃって思った方もいるかもしれませんが、前半のストー リーとかは普通ですし、ラストも壮絶なだけで救いが全く無いのは 漫画としての面白味に欠けますね。ただ あーゆーラストは  やったもん勝ちと言うか何と言うか… それでも「人間の価値」とか 「生きるとは何か」について考えさせられましたけどね。

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[投稿:2005-10-18 17:47:55] [修正:2005-10-18 17:47:55] [このレビューのURL]

この漫画、原作が有りまして そちらが有名なので それを井上氏が 描いて つまらないわけがないんですよね。でも途中から随分  原作と離れてくれたみたいで、良い傾向ですね。これからは どれだけ  その原作から離れて井上節を効かして描いてくれるかが楽しみですね

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[投稿:2005-10-18 17:41:59] [修正:2005-10-18 17:41:59] [このレビューのURL]

音楽漫画は基本的に音を伝えられないから その表現方法がポイントに なってくるんですが、この漫画は他の音楽漫画と比べて音源に クラシックを使ったので音が想像できるので伝わりやすいんですよね。 それと ただ「上手く」ピアノを弾くだけでは人を感動させる事は 出来ないってのが実に分かりやすく描かれててグッっときました。 そして何と言っても一色氏独特の絵柄が全体的な暖かさへと繋がっていて 良いですね。このまま名作へと浄化するのか、楽しみな漫画です。

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[投稿:2005-10-18 17:41:10] [修正:2005-10-18 17:41:10] [このレビューのURL]

最初は「なかなか面白いなー」ぐらいだったんですけど またジワジワ 読み返したくなってくる なんか「波動」みたいなものが出てるような 気がします。これは たぶん「もっと見たい」と思わせるほど全盛の 時代に終わったからなんでしょうね。絶大な人気が有ったにも関わらず 作者の終わらせたい所で終わらせてあげた編集社に拍手ですね。 (集英社に見習わせたい)
ところで この漫画が好きな人同士で集まると どのキャラが好きか とか どのシーンで笑ったかとかで熱いトークになりませんか?(笑)  ちなみに私が好きなキャラは よみで、1番笑ったシーンは忠吉さんが  ちよちゃんに突進したシーンですね。

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[投稿:2005-10-18 17:38:20] [修正:2005-10-18 17:38:20] [このレビューのURL]

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