「はまおー」さんのページ

総レビュー数: 47レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年12月12日

鳥山明は天才です。
それはいつも思うこと。

絵が見やすく、キャラも可愛い。ギャグは下品だが、面白い。
「んちゃ!」や、「キーン」などの流行語まで生み出した。
ギャグ漫画の見本といってもいいと思います。
だんだん絵が変わっていきますが、あまり気になりません。
それさえも笑いにしてしまうからです。

その後、ドラゴンボールでアラレちゃんが出て来た時は衝撃でした。
やっぱり天才だ!鳥山明!
と、思ったのですがぁ、後々のドラゴンボールがシリアスになりすぎたせいで、世界観がめちゃくちゃになった気がします。
ドラゴンボールも、最初の明るさのままでいてほしかったなぁ。。

それは置いといて・・・
ギャグ漫画としてとても楽しめた。
作品自体は低年齢向けなのでしょうが、あえてこの点数にします。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-05-04 17:41:05] [修正:2011-05-04 17:41:05] [このレビューのURL]

9点 レベルE

びっくりするほど評価が高いので、即買いました。

なるへそー。こりゃ評価が高いわけだ。
面白いです。たった三巻でここまで楽しめるのはそうそう無いですよ。
どう面白いというのは、言わない方がいいです。
あらかじめ情報を集めて読んだりなんかすると、面白さが半減します。
なので、「どうやら面白いらしい。」ぐらいの情報量で買ってください。
絶対にそのほうがいいです。

あと、僕の読んだ感覚でなんですが、ギャグ漫画ですか?これ。
確かに笑える箇所はいくつもあります。
けど、ギャグ漫画としては読めませんでした。
どっちかって言うと・・・普通のSF?

まぁ、面白いので、読む価値はありますよ。
必見です。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-10 18:00:04] [修正:2011-03-10 18:01:26] [このレビューのURL]

自分が初めてお小遣いで買ったマンガ。

初めて読んだ時は「なんだこれ!」と思いました。
一応、ジャンルは推理マンガだと思いますが、探偵が魔人という、変わったストーリーです。

ジャンプで推理マンガというのでも珍しいですが、マガジンなんかでは読むことのできない異質な推理マンガです。決して「本格推理マンガ」ではない。

他の推理マンガと特に違うのは、推理をした後に、犯人が豹変するところ。
普通なら、殺害の理由を涙ながらに語るとか、そんなかんじですが、このマンガだと「ひゃひゃひゃひゃひゃ!」とか大笑いして開き直っちゃいます。
顔変わりすぎ!と思うぐらいに。こっちが笑っちゃいます。

ついでに、主人公がドSなのも笑える。
ヒロイン(?)をしょっちゅういじめます。死ぬスレスレぐらい。

ギャグマンガという見方もアリですかね。

でも、最後らへんがバトルマンガっぽくなってたのが残念。
ジャンプでよくあるパターンですかね。
しかし、最後はしっかりまとめ上げていたので、とてもよかった。
この作品は、もう少し前に出してもいい思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-12 18:10:22] [修正:2011-01-08 15:45:33] [このレビューのURL]