「ツイドラキ」さんのページ
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社会人2年生になりました。
約2年放置してましたが、またレビューをちょくちょく書きたいと思います。
基本的に完結、終了したものしかレビューしません。
どうぞよろしく。

3点 BiNGO!
この漫画の連載当時は小学生だったので、普通に読んでいたし、面白かった。
で、10年後くらいに古本屋で偶然見つけて、全部読んだ後の感想は、スラムダンクを結構パクってるな…というのが感想
まず主人公
桜木花道も花丸敏吾も素行がよくない問題児である
バスケは両方とも素人
桜木花道ならリバウンド、花丸敏吾ならスティールと、素人ながらも、経験者にすら負けない得意技を一つ持っていてかつ、シュートなんかはからっきし。
まあこれだけじゃパクリじゃんと断定はできないのですが、常盤が相手の意表をついてパスするシーンが、山王戦の流川が赤木にパスするシーンと酷似し過ぎています。
これは完全にパクリと言わざるをえません。まあパクリが悪いとはいいませんし、スラムダンクはバスケット漫画という括りだけじゃ収まりきらない名作ですので、設定が似るのなんかは仕方ないとしても、そのまんま使ってはダメでしょう。プロなんですから
点数はストーリーは6点としますが、まんまパクっているので、3点引かせていただいて、3点とさせていただきます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-07-11 01:53:12] [修正:2011-07-11 01:53:12] [このレビューのURL]
3点 世紀末リーダー伝たけし!
ギャグの話と長期バトルの話が綺麗さっぱり分かれる。両極端な漫画。
まず長期バトルの話にギャグは全くといっていいほどない。
とはいえ、最初の数話は様子見なのか、最初はギャグで、途中からいじめっ子等が登場して、バトルで締めるという形をとっている。でも時代劇のような勧善懲悪な話で、後の長期バトルものの話となるボンチュー編、トニー編、ガッツ島編、バーバリアン編等は勧善懲悪というよりは、それぞれトラウマ等を抱えて悪になったというような、シリアスな話となっている。
コミックスを読んでると、作者が北斗の拳やドラゴンボール等をリスペクトしてるようで、バトルものが描きたかった旨が窺え知れる。ならバトルものでそのまま推し進めた方がよかったのでは?と思えてしまう。最初ギャグでおまけ程度のバトルものを、途中から主体にしているので、これもジャンプのアンケート主義の犠牲者なのだろうか?
バトルものはギャグをベースに他校との対抗戦とか運動会でやればよかったんじゃないかな?サッカー大会は面白かったのに。
ギャグの方も話が進むにつれて面白くなくなってしまう。それに伴って、最初は小出しだった作者がウザいくらい出てくる。挙句の果てには話の主役をはってしまっている。これは作者も反省したのか、不祥事を起こしたせいか、今連載中のトリコに作者は出てこない。
得点は、最初のギャグだけなら6点ですが、シリアス過ぎるバトルもので3点引いて3点とさせていただきます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-04-14 23:57:08] [修正:2011-04-14 23:57:58] [このレビューのURL]
ラグビーを題材にしている漫画があったとはと思い読んでみるものの、ラグビーやってない人には、ラグビーに対して間違った印象を与えかねない漫画になってます。
おそらく作者はラグビーの事は知らなかったんでしょう。
主人公がラグビー、友人、自分に対して嘘をつきたくないと途中で気づき、そこから猛練習するとこまではいいです。
その後の入部テストで、3対1を何度もやったからと言って、主人公が死んだように倒れている様はいただけない。タックルを何度も受けたからといっても、タックルは相手をくたばらせるものではない。これではラグビーというスポーツが誤解されてしまいかねない。
とまあラグビーのとこは批判しましたが、これは短編集。他にはいい話もありましたが、どれも同じようといえば同じような話でした。
短編集の中でも根幹となっている話がヒドかったので、3点とさせていただきます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-04-12 22:51:55] [修正:2011-04-12 22:53:56] [このレビューのURL]