「yicon」さんのページ

総レビュー数: 139レビュー(全て表示) 最終投稿: 2011年08月01日

『三者三葉』と似たような作風ですが、あちらよりは毒気も薄く、荒井先生の作品の中ではかなり地味な部類に入るような。
『はっぴーとれいるず!』もそうでしたが、キャラットではリミッターをかけておられたのだろうか・・・?

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[投稿:2020-06-12 19:26:31] [修正:2020-06-12 19:26:31] [このレビューのURL]

今あえて読む必要というのはほぼほぼないと思いますが、90年代末から2000年代半ばあたりのオタクのノリを伝える史料としての価値はあるかなと思います。

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[投稿:2020-06-10 21:10:12] [修正:2020-06-10 21:13:17] [このレビューのURL]

「自撮り」「セルフィー」とか「インスタ映え」とかそのあたりのワードが流行る直前の写真撮る人界隈のノリを伝える史料です。あとはいつものざら先生節。

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[投稿:2020-06-10 21:12:53] [修正:2020-06-10 21:12:53] [このレビューのURL]

4点 Free!

題材、お話、キャラクターに個性や大きな見所があるわけではなく、きれいな絵を眺めるのが主体の作品だったかと思いますが、そういう作品としてなら凡かな、と。ビジュアル面に突き抜けたものがないような気がしました。

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[投稿:2019-08-03 21:42:11] [修正:2019-08-03 21:42:11] [このレビューのURL]

将棋に対する真摯な姿勢は伝わるのですが、面白いと思えるかどうかは別だったかな、と。
将棋に対する造詣もおそらく深いのだろうと推察しますが、将棋をある程度知ってる人向けに作っているのでしょう。絵、キャラクターで勝負してるタイプの作品でもないので、あまり楽しめなかったかな、と。

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[投稿:2019-08-02 21:48:09] [修正:2019-08-02 21:48:09] [このレビューのURL]

「掲載誌や版元の中ではとても画期的な意欲作」なのだとは思いますが、それを抜きにして見ると設定やストーリー運びなどはラノベで出尽くしているものですし、正直に言って若干遅れている感があるな、と。

ここから大きく化ける可能性もありますが、今のところは4点が上限かなと思います。

趣味・フェチ全開な前作のぶっ飛びっぷりを見ているだけに、実は原作付きなのでは、などと疑ってしまうのでした。

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[投稿:2019-07-24 21:46:33] [修正:2019-07-27 14:53:07] [このレビューのURL]

業界と主人公のキャラづけ(業界に興味も何もなかった主人公→業界に憧れと幻想を抱く主人公)が変わっただけで、内容・ノリ・キャラクター配置などなどは前作『R18!』とほぼおんなじです。

ゲーム業界と声優業界、どちらにもそれほど強い関心を持っていなかったせいか、前作を超えられなかった、という印象しか抱けませんでした。

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[投稿:2019-07-20 21:40:30] [修正:2019-07-20 21:41:04] [このレビューのURL]

お仕事ものという題材自体と、キャラクターの等身が高いこともあってかきららでは異色の作品でした。

内容自体は軽めなお仕事ものでの定番ネタがほとんど。

キャラクターの掘り下げなんかはほぼゼロですがそれ以外の部分ではぶっちゃけ『NEW GAME!』とも遜色無いようにも思えるのですが、絵で損しているというか、漫画って絵も大事ですよねというか…
きれいなのだけれど印象に残らないというか、そもそも漫画に向いていない画風、という印象を受けました。

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[投稿:2018-06-13 21:32:05] [修正:2018-06-13 21:37:10] [このレビューのURL]