「yicon」さんのページ
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点数はおおむねサイトの基準に沿って付けていますが、
5点については、「素直に楽しめたが、6点には及ばないと思ったもの」が含まれています。

7点 だんちがい
創作作品での「団地」というとご近所づきあいとか人情物語的なモノを連想してしまうのですが、この作品ではメインテーマのきょうだい愛を際立たせるために団地要素(部屋や間取りの狭さとか)をお話に取り入れる感じですかね。
団地という舞台設定を上手く活かせているのではないかと思います。
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[投稿:2019-08-03 21:06:08] [修正:2019-08-03 21:06:08] [このレビューのURL]
7点 いちごの入ったソーダ水
お嬢様学校にヤンキー属性(キラキラネーム)とずば抜けて世間知らずなお嬢様がやってきた、というお話。
さすがに6作目だけあって、終始安定感のある仕上がりになっているなと思います。
また、作者さんお得意の他作品キャラのカメオ出演が多く見られるところがいいですね。
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[投稿:2019-08-02 21:51:03] [修正:2019-08-02 21:51:03] [このレビューのURL]
7点 神様とクインテット
芸大を舞台にした美少女モノと思いきや、顔面崩壊、顔芸、暴力、流血、下ネタ、楽屋ネタ、メタネタ、、、と、やりたい放題な作風です。ぱっと見は美少女ものなんですがね。
奇人変人が多い、という芸大へのイメージ(偏見)とも相まってか、あまり違和感は覚えませんでしたね。
非常に勢いのある作風で、一度手に取ると最後まで通し読みしてしまいますが、あまり何度も読み返したい、とは思えないですかね笑
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[投稿:2019-07-28 18:43:43] [修正:2019-07-28 18:43:43] [このレビューのURL]
7点 こはる日和。
登場人物は固定なのですが、なんだか短編集のようなテイストの作品です。
伏線の類が徹底的に排されている上、そこそこ続いているにもかかわらずキャラクターの掘り下げもほぼなし、各エピソード間のつながりも非常に薄いからですかね。
基本的には各話各話のシチュエーションを楽しむのが正解なのでしょう。
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[投稿:2019-07-28 15:01:16] [修正:2019-07-28 15:01:16] [このレビューのURL]
7点 桜Trick
・序盤 「いかにきわどいシチュエーションでキスするか」大会
・1年次後半から2年次 スミスミ会長投入、あわせて各キャラクターの関係性を掘り下げる。
・3年進学時 新キャラ投入。彼女らのエピソードを持ってくるのかと思いきや尻すぼみで終了。
・それ以降 ずいぶんな駆け足でラストへ。
方向転換にしては強引でしたし、途中で何かあったのでしょうかね・・・?
2年次あたりまでならば文句なしで8点を付けますが、それ以降は5点か6点くらいかなと思っています。
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[投稿:2019-07-27 20:54:58] [修正:2019-07-27 21:07:45] [このレビューのURL]
7点 〆切ごはん
まかないメニューがメインのご飯もの。
主人公が成年向け作家だったり、本棚のオークと女騎士のフィギュアが毎回寸劇を繰り広げている辺りに「湖西節」は健在です。個人的にはこのくらいのさじ加減が最も合うのかな、と思いました。
最近再読して、ご飯ものとして見れば幸腹グラフィティよりも「真っ当」なのかもしれないと思いました笑
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[投稿:2019-07-27 20:59:17] [修正:2019-07-27 20:59:17] [このレビューのURL]
7点 mono
カメラというか「写真や動画を撮ること」を主眼に据えた作品ですかね。
スマホが普及した現在、非常に身近というか、それこそ誰にでもできるようなことを題材にしていながらも、読ませる作品に仕上げているなと感じます。
出版側がゆるキャン△に重点を置かせているのか、連載ペースが若干低めなのがちょっと残念ですね。
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[投稿:2019-07-27 20:15:48] [修正:2019-07-27 20:15:48] [このレビューのURL]
7点 R18!
お仕事ものになるのでしょうが、スレた人物しかおらず、「アツくはないお仕事もの」とでも言えばよいのでしょうかね。かと言って単なる愚痴垂れ流しにはならず、スレてるなりに仕事への矜持は持っている点が興味深いんなと思います。時折、お仕事についてのアドヴァイス的なセリフを織り込んでいますが、なんかそれっぽく見えますし。
「美少女が美少女ものを覚めた・スレた視点から突き放して見ている」という構図も当時は興味深いなと感じました。
「読みふけってしまう」ということはないのですが、6点よりは確実に上なのでこの点数にします。
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[投稿:2019-07-20 21:33:06] [修正:2019-07-27 19:03:37] [このレビューのURL]
7点 がんくつ荘の不夜城さん
漫画家が主人公の日常漫画。
他の「漫画家(の日常を描いた)漫画」との大きな違いというと、連載誌・版元およびそのファン関連のメタネタを仕込んでいる点でしょうか、2巻乙とか。いくらなんでも通じる層が狭すぎやしないか?とも思いますがね笑
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[投稿:2019-07-27 16:20:56] [修正:2019-07-27 16:26:45] [このレビューのURL]
鼻でフルートを吹く、というこの手の漫画にしては際どいネタを仕込んでいたりもしましたが、「わりかし真面目に活動する文化部モノ」のお手本のような作品だったと思います。
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[投稿:2019-07-27 15:34:39] [修正:2019-07-27 15:34:39] [このレビューのURL]