「yicon」さんのページ

総レビュー数: 139レビュー(全て表示) 最終投稿: 2011年08月01日

同時期にやっていた神様とクインテット同様、顔芸・暴力・流血等なんでもござれなフリーダムな作風です。

あちらとの違いといえば、
・世間知らずなお嬢様が普通の学校で生活を送ることから生まれるギャップ
・若干の百合(というか百合を茶化してる)要素
が含まれるくらいですかね。

相変わらずぶっ飛ばしているので、ぐいぐい読めてしまいます。
あちら同様何度も繰り返し読むのは若干ためらってしまいますが…

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[投稿:2019-07-28 20:13:39] [修正:2019-07-28 20:13:39] [このレビューのURL]

芸大を舞台にした美少女モノと思いきや、顔面崩壊、顔芸、暴力、流血、下ネタ、楽屋ネタ、メタネタ、、、と、やりたい放題な作風です。ぱっと見は美少女ものなんですがね。
奇人変人が多い、という芸大へのイメージ(偏見)とも相まってか、あまり違和感は覚えませんでしたね。

非常に勢いのある作風で、一度手に取ると最後まで通し読みしてしまいますが、あまり何度も読み返したい、とは思えないですかね笑

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[投稿:2019-07-28 18:43:43] [修正:2019-07-28 18:43:43] [このレビューのURL]

学園生活と田舎暮らしと少々のファンタジー要素を散りばめた、スタンダードなきらら漫画だと思います。
しかし、4コマスタイルならまだしも、この形式で2巻完結ではやはり物足りないなと思いますね。

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[投稿:2019-07-28 15:15:13] [修正:2019-07-28 15:15:13] [このレビューのURL]

5年-10年くらい前のサブカル評論畑にいそうな、文学青年気取りのこじらせ君物語。最終的にはこじらせを解消する方向で落ち着きましたとさ。
ラストがあまりにもあっけなくて拍子抜けだったのですが、主人公の性格的にはこれ以上妥当な締めはなかったのでしょう。

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[投稿:2019-07-28 15:04:18] [修正:2019-07-28 15:10:19] [このレビューのURL]

異世界転生したファンタジー世界で女騎士の様々な「くっ殺」シチュエーションを鑑賞するのが目的…と思わせて実は裏にシリアスなドラマがあることを匂わせていましたが、結局そのあたりはほぼ明かされることなく尻すぼみで終わってしまいました…

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[投稿:2019-07-28 15:08:49] [修正:2019-07-28 15:08:49] [このレビューのURL]

登場人物は固定なのですが、なんだか短編集のようなテイストの作品です。
伏線の類が徹底的に排されている上、そこそこ続いているにもかかわらずキャラクターの掘り下げもほぼなし、各エピソード間のつながりも非常に薄いからですかね。

基本的には各話各話のシチュエーションを楽しむのが正解なのでしょう。

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[投稿:2019-07-28 15:01:16] [修正:2019-07-28 15:01:16] [このレビューのURL]

7点 桜Trick

・序盤 「いかにきわどいシチュエーションでキスするか」大会
・1年次後半から2年次 スミスミ会長投入、あわせて各キャラクターの関係性を掘り下げる。
・3年進学時 新キャラ投入。彼女らのエピソードを持ってくるのかと思いきや尻すぼみで終了。
・それ以降 ずいぶんな駆け足でラストへ。

方向転換にしては強引でしたし、途中で何かあったのでしょうかね・・・?

2年次あたりまでならば文句なしで8点を付けますが、それ以降は5点か6点くらいかなと思っています。

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[投稿:2019-07-27 20:54:58] [修正:2019-07-27 21:07:45] [このレビューのURL]

まかないメニューがメインのご飯もの。

主人公が成年向け作家だったり、本棚のオークと女騎士のフィギュアが毎回寸劇を繰り広げている辺りに「湖西節」は健在です。個人的にはこのくらいのさじ加減が最も合うのかな、と思いました。

最近再読して、ご飯ものとして見れば幸腹グラフィティよりも「真っ当」なのかもしれないと思いました笑

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[投稿:2019-07-27 20:59:17] [修正:2019-07-27 20:59:17] [このレビューのURL]

前作の名脇役(?)「オークと女騎士」をメインに持ってきて、更に舞台を学園モノにすげ替えた作品。

「くっ殺」と「湖西節」を組み合わせるとこんなにもクドくなってしまうのだな、ということにびっくりしました。私はどちらかだけで十分です。

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[投稿:2019-07-27 20:46:43] [修正:2019-07-27 20:48:02] [このレビューのURL]

文科系学部所属、サークルなし、バイトなし、課外活動なし、かといってそもそも大学に来ないタイプでもない…という非常に地味な属性の女子大生3人組の生活模様を描いた作品。

じゃあ女子高生でも社会人でもいいじゃないか、と思いきや、講義に出て試験を受けている描写はそこそこ出てくるので、女子大生でなければならない必然性は一応はあるわけで、なんとも不思議な立ち位置の作品でした。

なぜだか途中で飽きは来ませんので、6点にしておきます。

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[投稿:2019-07-27 20:37:36] [修正:2019-07-27 20:37:36] [このレビューのURL]

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