「rongai」さんのページ

総レビュー数: 597レビュー(全て表示) 最終投稿: 2007年06月08日

ほのぼの系のあるある的な漫画かと思えば、
意外としんみり系のお話もあったりする。
この作品は、自分の身の回りに起きる出来事だったり、
人物だったりに照らし合わせて共感していくのが
醍醐味なのだでしょうな。
けど、基本はおかーさんの逞しさが売りだと思ってます。
昔で言うオバタリアンかな?と思うとこもしばしば。
それよりは愛嬌あると思うけど。

いやー、それにしてもおかーさん…顔がデカすぎ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 11:51:40] [修正:2007-06-13 18:15:17] [このレビューのURL]

主人公・ヨリの自信過剰さとバカ過ぎる性格に
最初は苛つきを覚えたんだけども、
脇役がそれをカバーしているというか、
彼女のバカさを緩和している気がした。
それにコート内でのヨリのプレイスタイルには
豪快さがあるのでスカっとする。
しかも微妙に努力家だし。
なのでそのうち好感持てちゃってた。

脇キャラも個性豊かで、バレーボールやってる人たちは
そんなにアクが強くてバカばっかりなの?
って勘違いしそうなほどだった(笑)
でもそこがまたバレーを面白くさせてるし、
熱くさせていたりもする。

バレー漫画の名作の一つじゃないかと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-13 11:47:08] [修正:2007-06-13 11:47:08] [このレビューのURL]

自分を守るために人より優位に立とうと攻撃的に振舞う
第1章の主人公である五男のライナスの姿は、
子供らしくないようでいて、
すげぇ子供らしい愚かさと哀しさに満ちている。
そんな彼を待ち受けていた残酷で、
でも感動的な結末が胸をゴングのように
カンカンカーンと打ちますわいよ。

ただ第2章の後半から、
なんかレディコミ臭い展開が繰り広げられます。

それ以外は緻密な心理描写に脱帽もんです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 12:08:16] [修正:2007-06-12 18:24:00] [このレビューのURL]

7点 櫻の園

女の子が女性として自覚を始める年。
多感な彼女たちは女にまだなり切れない。
でも自分が女であるが故に味わう切なさや苦しさを
これでもか!ってくらい見せ付けてくれます。

女性を表現するのに、こういう恋愛模様を描いた吉田さんはさすがだなーと思いますよ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 12:17:08] [修正:2007-06-12 18:13:55] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 12:14:50] [修正:2007-06-12 12:14:50] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 12:06:17] [修正:2007-06-12 12:06:17] [このレビューのURL]

得点のみ

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[投稿:2007-06-12 12:06:06] [修正:2007-06-12 12:06:06] [このレビューのURL]

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[投稿:2007-06-12 12:05:56] [修正:2007-06-12 12:05:56] [このレビューのURL]

得点のみ

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[投稿:2007-06-12 11:55:17] [修正:2007-06-12 11:55:17] [このレビューのURL]

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[投稿:2007-06-12 11:54:04] [修正:2007-06-12 11:54:04] [このレビューのURL]