「rongai」さんのページ
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ホラーと古典以外は適当に読む。
漫画に関しては結構雑食だと思う。
漫画は集めない主義。
収集してたら、破産しそうだったから。
評価は「8」あたりがツボにハマった感じ。
「9」「10」は個人的な想いが強すぎる漫画かも。
詳しいレビューは勢いよく書く予定。

7点 あたしンち
ほのぼの系のあるある的な漫画かと思えば、
意外としんみり系のお話もあったりする。
この作品は、自分の身の回りに起きる出来事だったり、
人物だったりに照らし合わせて共感していくのが
醍醐味なのだでしょうな。
けど、基本はおかーさんの逞しさが売りだと思ってます。
昔で言うオバタリアンかな?と思うとこもしばしば。
それよりは愛嬌あると思うけど。
いやー、それにしてもおかーさん…顔がデカすぎ。
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[投稿:2007-06-12 11:51:40] [修正:2007-06-13 18:15:17] [このレビューのURL]
7点 ヨリが跳ぶ
主人公・ヨリの自信過剰さとバカ過ぎる性格に
最初は苛つきを覚えたんだけども、
脇役がそれをカバーしているというか、
彼女のバカさを緩和している気がした。
それにコート内でのヨリのプレイスタイルには
豪快さがあるのでスカっとする。
しかも微妙に努力家だし。
なのでそのうち好感持てちゃってた。
脇キャラも個性豊かで、バレーボールやってる人たちは
そんなにアクが強くてバカばっかりなの?
って勘違いしそうなほどだった(笑)
でもそこがまたバレーを面白くさせてるし、
熱くさせていたりもする。
バレー漫画の名作の一つじゃないかと思う。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-06-13 11:47:08] [修正:2007-06-13 11:47:08] [このレビューのURL]
自分を守るために人より優位に立とうと攻撃的に振舞う
第1章の主人公である五男のライナスの姿は、
子供らしくないようでいて、
すげぇ子供らしい愚かさと哀しさに満ちている。
そんな彼を待ち受けていた残酷で、
でも感動的な結末が胸をゴングのように
カンカンカーンと打ちますわいよ。
ただ第2章の後半から、
なんかレディコミ臭い展開が繰り広げられます。
それ以外は緻密な心理描写に脱帽もんです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-06-12 12:08:16] [修正:2007-06-12 18:24:00] [このレビューのURL]
7点 櫻の園
女の子が女性として自覚を始める年。
多感な彼女たちは女にまだなり切れない。
でも自分が女であるが故に味わう切なさや苦しさを
これでもか!ってくらい見せ付けてくれます。
女性を表現するのに、こういう恋愛模様を描いた吉田さんはさすがだなーと思いますよ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-06-12 12:17:08] [修正:2007-06-12 18:13:55] [このレビューのURL]