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5.4点(レビュー数:10人)

作者秋山はる

巻数3巻 (完結)

連載誌月刊アフタヌーン:2005年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:31:59

あらすじ 駅徒歩10分。コンビニ近し。築10年の木造アパート。単身者(男女不問)に最適。ただし、入居条件がひとつ。「朝6時半からの朝食に出席できること」以上。
そんなコーポ白百合に入居した会社員・橋本修二郎と十人十色の住人たちが織り成す1K賃貸グラフィティ。
性格は皆それぞれ、中年男から女子中学生まで世代もばらばら。だけど、みんな同じ屋根の下。

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すずめすずなりのレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全10 件

5点 とろっちさん

特別なところは何もありません。
ここまで普通な漫画も珍しいかも。
特段つまらなくもなく、特段面白くもなく。

まさに5点といった感じです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-18 21:53:43] [修正:2009-10-18 21:53:43] [このレビューのURL]

6点 kenkenさん

こういうアパートものって尽きないですね
食傷気味だった割には楽しめました。主人公がフラれたときの独白も結構グッときました。笑えて泣けて良作です
しかしこの手の漫画の見た目お水な姉御キャラって絶対無くならないな

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-12-22 21:33:29] [修正:2008-12-22 21:33:29] [このレビューのURL]

5点 BuBuさん

最近の漫画の流行とはかけ離れた、いい意味で漫画らしくない漫画。
朝ドラを見た後みたいな読後感があります。

どこにでもいそうな主人公が、ちょっと変わったアパートで、人並みに人生を歩んで行く様を描いています。

全体を通して『日常』という言葉がぴったりと合う漫画です。
また、キャラ一人一人に人間味があって親しみやすい漫画だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-10-08 19:47:49] [修正:2007-10-08 19:47:49] [このレビューのURL]

6点 ごまあぶらさん

いい意味でも悪い意味でもアフタヌーンらしい漫画。
私はこういう日常物はすごい好きだから買いですけど、逆を言えば日常が見たければこの漫画でなくてもいい気もするんです。
ちょっとした非日常をとりいれたいならばハネムーンサラダのほうが怖いし、買出しに行ったりのデートならばイエスタデイをうたってのほうが胸に来るし。
特別な空気がないんです。

とかいいながらも、中身は好きです。
感情移入しやすいですし。違和感ありのところは少なかったし。
キャラにぶっ飛んだ人を入れなかったってのもいいところだと思いました。
読みやすいのでいい作品だといえますが、最初言ったとおり、一番にはなりにくいですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-29 14:23:39] [修正:2006-06-29 14:23:39] [このレビューのURL]

5点 dollboxさん

すごく平凡な漫画です。
もちろんいい意味でね。
つまらないって意味じゃなくて、普通の日常をアットホームに、
等身大の悩みと成長を着実に一歩ずつ描けているって意味で平凡
な漫画だなと。
そしてその雰囲気がとても心地よいんです。

最初はいまいちかな思ってたんですが、回を重ねるにつれて
キャラクターの感情の動きが豊かになり、どんどん引き込まれて
いきました。
はっきり言っておもしろいです。

ひょっとするとこの作者は将来化けるかも、期待してます。
と以前書きましたが、ひょっとするかもしれません。

最後にひとつ。
最初は野暮ったいと感じた多恵ちゃんでしたが、最終回になる頃には可愛くなっていたのにはいささか驚いた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-09 02:16:23] [修正:2006-01-09 02:16:23] [このレビューのURL]

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