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5.4点(レビュー数:10人)

作者秋山はる

巻数3巻 (完結)

連載誌月刊アフタヌーン:2005年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:31:59

あらすじ 駅徒歩10分。コンビニ近し。築10年の木造アパート。単身者(男女不問)に最適。ただし、入居条件がひとつ。「朝6時半からの朝食に出席できること」以上。
そんなコーポ白百合に入居した会社員・橋本修二郎と十人十色の住人たちが織り成す1K賃貸グラフィティ。
性格は皆それぞれ、中年男から女子中学生まで世代もばらばら。だけど、みんな同じ屋根の下。

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すずめすずなりのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全10 件

6点 Leonさん

料理で例えるなら「味噌汁」みたいな作品。
刺激の強い漫画の合間に読むとほっこりできて丁度いい感じ。
3巻とサクッと読めるのも好印象。漫喫辺りで読むのがオススメ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2022-07-14 18:14:24] [修正:2022-07-19 19:43:21] [このレビューのURL]

5点 酢飯さん

話の構成はしっかりしてる
等身大のキャラクターも無理がない

しっかり作者が作り込んだ作品なんだなというのが伝わるが、面白さに今一歩届かないのが惜しい

もう少し序盤で遊びや盛り上がりがあると良かった

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-10-16 19:43:20] [修正:2017-10-16 19:43:20] [このレビューのURL]

5点 ルリヲさん

アパートに住んでいる人たちの人間関係を題材にしたちょっぴり恋愛ありの日常もの漫画。
可もなく不可もなくといった感じで特に大きな盛り上がりも見せずにすーっと終わった印象。
自分は自宅から通いの大学生なんだけど、一人暮らしの社会人の人とかが読んだらもっと楽しめるかもと思った。
みんなで朝ごはんを食べるのが入居条件っていう設定は面白い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-09-18 00:20:47] [修正:2012-09-18 00:20:47] [このレビューのURL]

6点 森エンテスさん

毎月アフタヌーンで読むのを楽しみにしていた作品で、大きな盛り上がりがあるではありませんが、優しい物語が良いです。

サラリーマンの青年の下宿先の住人たちとの触れ合いの物語ですが、恋愛マンガとしても楽しめます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-02-16 22:41:51] [修正:2011-02-16 22:41:51] [このレビューのURL]

5点 フクポルさん

<所持歴:全巻。現在は売却>

う〜ん・・・正に可も無く不可も無く。
人物設定にしても舞台設定にしても、目新しいものはなく、
描かれる日常も、これまた別に特筆するものもなく。

何か、「めいわく荘の人々」を思い出した。

締め方も、何というかフェードアウト気味に
何となく終わったという感じ。
修二郎と多恵ちゃんの関係もハッキリしないまま。
(まぁ多恵ちゃん中学生やし、コレで良かったんでしょう、多分)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-26 22:48:42] [修正:2010-02-07 17:01:35] [このレビューのURL]

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