ホーム > 青年漫画 > ビッグコミックスピリッツ > π(パイ)

4.8点(レビュー数:5人)

作者古屋兎丸

巻数9巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:2002年~ / 小学館

更新時刻 2009-12-27 15:26:09

あらすじ 元デブでオタクの高校生沢木夢人がダイエットしてイケメンとなり究極のおっぱい、π(パイ)を求めていく!

シェア
Check

π(パイ)のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全5 件

7点 スケフサさん

古屋兎丸らしくない作品だと思うが、一般的には読みやすいですよね。

バカバカしくて、おっぱいに対しての凄い情熱。なんか学生ってそんな時だったと思う。

この作品は結構おもしろかったけど、古屋兎丸がやらなくてもいいんじゃないかな?とも思わせる。古屋兎丸はもっとディープな作品の方が似合ってると思いました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-23 23:01:43] [修正:2010-10-23 23:01:43] [このレビューのURL]

8点 幻想さん

最高に高いレベルでくだらない作品。
とてもくだらないんだけれど、夢中になって読んでいた。笑うところもあり
面白い作品になっている。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-08-09 20:18:05] [修正:2010-08-09 20:18:05] [このレビューのURL]

5点 bugbugさん

くだらなすぎて結構笑えるんですが、
どう考えても9巻も続ける内容ではない
さっさと完結していれば、ここまで辛辣な評価にはならなかったのではないかと

画力は高いレベルだと思います
普通の絵以外にもパロディがお好きなようですが、いまいち元ネタが分からない

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-24 04:50:56] [修正:2010-01-24 04:51:49] [このレビューのURL]

2点 a6a6さん

古屋兎丸の持ち味が生かされてない駄作。
レビュー内容が思いつかないほど中身の無い漫画だった。
良かったのは1話のみ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-10-28 22:18:51] [修正:2007-10-28 22:18:51] [このレビューのURL]

2点 白い犬さん

古屋兎丸は好きなほうの漫画家である。
が、これはだめだった。
古屋兎丸は誰もが認める画力、デッサン力の持ち主である。
その彼が誰もが嫌いではないおっぱいをテーマにして
週刊連載でうけるテンポのよさとヒキを駆使して
持ち前の画力で時折絵柄を変えてのパロディをして
それなりに漫画として成功していったのだけれど
私にはそれらすべてがいやらしい媚に感じて仕方なかった。
週刊連載は漫画家にとって頂点、と吼えろペンでいっている。
確かに漫画家の人にとって週刊連載は憧れでひとつの頂点なの
かもしれない。
連載するからには失敗したくないのはどの漫画家も一緒だろう。
でも媚びられるのはごめんだ。
きびしいこと言ってるかもしれないけれど古屋兎丸の持つ実力を
最大限に発揮できるのは週刊誌ではないと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-02-12 19:11:33] [修正:2006-02-12 19:11:33] [このレビューのURL]

PR


π(パイ)と同じ作者の漫画

古屋兎丸の情報をもっと見る

同年代の漫画

ビッグコミックスピリッツの情報をもっと見る