花園メリーゴーランドのレビュー
9点 asd5さん
久しぶりに読み返しましたが、やっぱり面白いですね。
とにかくエロい! でもエロだけじゃない! スリルとサスペンスがテンポ良く描かれてます。
名作ですね。
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[投稿:2015-06-17 22:31:51] [修正:2015-06-17 22:32:15] [このレビューのURL]
6点 sin00さん
世界観がツボ.夜這いが風習として存在した時代は性の認識がおおらかだったのではないかと考えさせられた.
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[投稿:2012-02-19 02:59:29] [修正:2012-02-19 02:59:29] [このレビューのURL]
6点 琥太郎さん
エロ描写が多いが、作品の雰囲気を壊すどころかより高めている、いい例だと思う。
ひとつの作品として全ての要素がちょうどよくはまっている良作。
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[投稿:2011-06-01 12:45:40] [修正:2011-06-01 12:46:05] [このレビューのURL]
8点 スケフサさん
おかしな性的な風習に興味深く、主人公とヒロインの微妙な恋愛模様もツボにハマりました。
作者はエロを真面目に描いていると感じるので好感を覚えます。
ラストの方で、ヒロインが騎乗状態で主人公に想いをぶつけているシーンで、虫がヒロインの口に入っていくシーンが妙に現実味を感じて好きでした。
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[投稿:2010-10-24 00:18:32] [修正:2010-10-24 00:18:54] [このレビューのURL]
8点 そのばしのぎさん
増田剛の「御石神落とし」はコメディ・ファンタジーの要素を加えながら、明治以降に日本が取り入れてきた諸外国の習慣に疑問を投げかける作品ですが、
こちらは隔絶されたムラに踏み込んでしまった為に起きた事件と愛憎劇をシリアスに描いている。
民俗学でもタブー視されていた性の分野であるだけに、現在のモラルとのギャップに登場人物達は悩み、殺人こそ起こらないが一歩間違えれば津山三十人殺し事件のような猟奇事件になりかねない怖さがある。
どちらも赤松啓介の影響などが大きいだろうが、寺山修司も映画などでこういった土着的な世界観は得意としていたんじゃないないだろうか。100年位経たないと理解されない事かもしれない。
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[投稿:2010-09-17 14:56:59] [修正:2010-09-17 14:56:59] [このレビューのURL]
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