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5.42点(レビュー数:75人)

作者秋本治

巻数201巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1976年~ / 集英社

更新時刻 2011-07-07 08:43:26

あらすじ 葛飾区亀有公園前派出所に勤務している,型破りのハチャメチャ警察官両津勘吉のストーリー。

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こちら葛飾区亀有公園前派出所のレビュー

点数別:
71件~ 75件を表示/全75 件

9点 mangasukiさん

確かに最近のこち亀はちょっと・・・と思える。
・・・が、やはり作品全体として見るとすばらしいと言わざるを得ない。
とか偉そうな言い方はやめにして、ただ言えるのは

「愛してるぞコンチクショウ」

ということだけである。
「100巻で完結」という自分ルールを作って読めばやっぱり面白いと。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-29 17:02:51] [修正:2005-04-29 17:02:51] [このレビューのURL]

4点 道化師さん

なーんか、2ケタの巻は夢中になって読めるけど、
それ以降は…、って感じ。

もう編集サイドもこれだけの巻数を稼がせている手前、打ち切りしづらいんじゃないだろうか。
結論としては「勝手に描いてろ」と。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-29 16:12:29] [修正:2005-04-29 16:12:29] [このレビューのURL]

5点 ark1304さん

良質なギャグと感動、下町情緒を前面に押し出した良作だった。
しかし、ここ10年ほど若者受けを狙った描写が目立ち、しかもそのことごとくが空回りしてしまっている。
画力の低下は別にいいけど、読者の多くが不快感を覚える描写は勘弁してほしい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-24 20:18:36] [修正:2005-04-24 20:18:36] [このレビューのURL]

5点 noriさん

連載初期〜中期にかけては型破りなギャグマンガで笑える話が多い!
が感動系の話を描きだして、最初のほうはまだ素直に感動できる話が多かったが
徐々に微妙なできへとなっていく。それと同時にギャグの質も低下。

最近では話によってつまらないときと面白いときの並が激しい。
といっても130巻超えたあたりから面白い話は滅多にないのだけど…。

しかし140巻という巻数を続けることはやっぱりすごい。
作者が死ぬまでつづくんだろうか、、、。。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-21 22:58:06] [修正:2005-04-21 22:58:06] [このレビューのURL]

5点 gotouさん

1〜40巻まで 6点
両津のみならず中川、麗子も型破りな性格だった。
コマのどこかに入っているふざけた広告が好きだった。

40〜60巻まで 7点
中川と麗子は比較的常識人になっていた。
部長もいい上司だった。

60〜90巻まで 10点
白鳥麗次、絵崎コロ助、ボルボ西郷、マリア、両津勘兵衛最高。
特に食べ物ネタの巻は最高に面白い。

90〜100巻まで 7点
なんかアシスタントが変わった気がするが。
気のせいだろうか?

100巻〜140巻 3点
女性を沢山出しすぎ。早矢とか右京左京とか纏とか檸檬とか。
しかも巨乳すぎ。
部長、麗子や中川がおげれつな行為を強制されている巻とかがあってかなりひいてしまう。
作者の絵も著しく単純化してきて、見るに堪えなくなってきた。

140巻〜 0点
大阪編のキャラの御堂春が最悪すぎ。
今までの女キャラと違いやかましいだけの存在。
両さんの大阪弁も読んでて寒い。

結論 もう勘弁してください。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-21 22:41:41] [修正:2010-11-10 23:59:51] [このレビューのURL]

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