ホーム > 少年漫画 > 週刊少年ジャンプ > セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさん

7.03点(レビュー数:56人)

作者うすた京介

巻数7巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1995年~ / 集英社

更新時刻 2012-05-15 20:17:17

あらすじ わかめ高校に転向してきたフツーっぽい高校生、藤山起目粒は学校中から恐れられている変な男、花中島マサルに気に入られてしまう。
この出会いが藤山…もといフーミンの高校生活を大きく狂わすことになるのだった。

シェア
Check

セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさんのレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全56 件

10点 rigさん

賛否両論ですが私は賛の方です。
何度も読み返しすぎて、完全に覚えてしまい、手元に必要ないくらいです(笑)完全にフリークです。
だらだら続けず、人気絶頂でスッパリ終了したことも評価を上げています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-23 02:47:23] [修正:2009-10-23 02:47:23] [このレビューのURL]

5点 メカざわさん

ギャグ漫画。完全に読み手を選ぶ絵と作風。

これは賛否両論分かれるでしょうね。この人のギャグが分かるか分からないか。分かれば爆笑するし、分からなければ小汚いゴミにしか見えないでしょう。もちろん私はツボに入ったので好きなほうです。

ただ、おもしろい部分とつまらない部分のギャップがすごかった。この時のうすた先生は、おもしろい漫画を手探りで描いていたように感じられます。次回作にあたる「ピュ〜と吹くジャガー」が小ページでまとめられているのは、本作品を描いて作者が学んだ自分の表現力の答えなのではないかと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-18 02:15:34] [修正:2009-08-18 02:15:34] [このレビューのURL]

8点 はるきさん

他の作品以上に、うすた京介というマンガ家の「笑いのセンス」がねじ込まれたマンガだと思います。

強烈なキャラクターもたくさん出てくるのですが、
それ以上に言葉のチョイス・擬音・動きなど感覚的な面白さが満載です。

面白いギャグマンガを描く漫画家さんって、
なぜか割とマイナーな雑誌でページ数も少なく連載しているイメージがあるのですが、
週刊少年ジャンプにてこれだけ長期間「ギャグマンガ」というジャンルの最先端を突っ走り続けている、
うすた京介の面白さが余すことなく詰め込まれたマンガです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-05-27 23:26:21] [修正:2010-05-08 00:03:14] [このレビューのURL]

8点 チビ太さん

当時、僕の周りですごい流行りました。

全巻持っていたのに、ウ元ハ王版も買ってしまいました。

久々に読んでも笑えました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-04-29 20:35:41] [修正:2009-04-29 20:35:41] [このレビューのURL]

8点 みかんさん

連載当時中学生でしたが、少年漫画を普段読まない一般女子たちの間でも「メソ」が流行り、「ウォンチュ!」が通じる程浸透したギャグ漫画でした。(でも私の様にセクシーコマンドーの型をとる痛い女子は稀でした。)
マサルさん以降、少年漫画だけでなく少女漫画誌のギャグ漫画にもうすた風なボケやツッコミが広まった印象があります。
びっくりするぐらいの手抜き絵を挟む技法(?)や不思議な擬音のセンス、ポエムは当時は特に斬新でしたし、人間の妙に恥ずかしい一面なんかも巧く描いていると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-04-28 03:12:13] [修正:2009-04-28 03:12:13] [このレビューのURL]

PR


セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさんと同じ作者の漫画

うすた京介の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年ジャンプの情報をもっと見る