スプリガンのレビュー
7点 Suzzさん
形容する言葉があるとすれば「B級アクション超大作」といった所。
特筆すべき部分は、SFとオカルトが絶妙に融合した世界観と圧倒的にカッコいい戦闘シーンだろう。
非常に映画的な、表情変化で読ませる構図も巧。(表情変化は手塚的と言った方がいいのだろうか)
頭を空っぽにして純粋に楽しむ分には抜群の作品ではある。
ただ、途中で挿入される膨大な量の背景説明で若干テンポが崩れ、純粋に楽しむのを邪魔しがちでもある。
まぁその部分は、なんだか分からんけど凄いモノ、って事だけ分かってればいい部分だったりもする。
無いと説得力が無くなり、あるとテンポが悪くなるという困ったものだが、その分減点で7点。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-02-06 00:02:40] [修正:2008-02-06 00:02:40] [このレビューのURL]
6点 カメオさん
うーんどうしてだろう…。
確かにおもしろいしアクションシーンなんて今まで見てきたどんな画よりかっこいいはずなのになんでか好きにはなれない。
やはりもうちょっと、もうちょっと心理描写などを掘り下げてほしかったです。
でもアクションは本当に文句なしにカッコイイ!!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-06-26 00:17:50] [修正:2007-06-26 00:17:50] [このレビューのURL]
5点 ジェルさん
徐々にストーリーにのめり込んでいけるのでストーリーはまぁ悪くない。むしろ良い。
ですが、やはり力のインフレ・・・、強すぎるサブキャラ、ARMSもそうなのですが(こっちの方が先ですけど)私はこの人の作品があまり肌に合わないのかもしれない。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-01-14 12:46:46] [修正:2007-01-14 12:46:46] [このレビューのURL]
5点 ごまあぶらさん
中学生時代に読んじゃったらもう信者!
マッスルスーツというかっこ悪いのかかっこ悪いのかわからないのもまたよし。
超現象を書き表し、違和感はあってもつじつまを合わせようとしたことはいいことだと思いました。
後付ではなく理由付けですね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-11-24 19:15:28] [修正:2005-11-24 19:15:28] [このレビューのURL]
6点 ITSUKIさん
D-LIVEを先に読んでいたのでこれを読んだとき悟の設定って優とモロかぶりなんだなぁって笑えました。
とにかくどこかで聞いたことや見たことあるような伝説や能力などのオンパレード。
そのぶんなんでもありなので楽しめます。
初めのころから書き込みの量が凄くて迫力があります。
ただ個人的には一つの章が少し長く感じて読んでいると何故か眠たくなってきてしまう作品です‥
あとキャラの顔が途中どんどん一章ごとに変わっていき、「これ同じキャラか?」と思うときがありました。
個人的には読みきりで書かれた「FIRST MISSION」は一番話が短くまとまっていててかつ後期にかかれたものなので読みやすくて好きです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-10-14 02:29:55] [修正:2009-09-25 06:08:42] [このレビューのURL]
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