ホーム > 不明 > SAPIO > ゴーマニズム宣言シリーズ

6.25点(レビュー数:16人)

作者小林よしのり

巻数58巻 (連載中)

連載誌SAPIO:1992年~ / 小学館

更新時刻 2011-05-25 00:47:32

あらすじ 直観知の巨人・小林よしのりが放つ全四十八章は、差別、宗教、個と公、国家、戦争…世間における問題を指摘し、最後に「ごーまんかましてよかですか?」というキメ台詞とともに自身の主張を読者や社会にたたきつける。

シェア
Check

ゴーマニズム宣言シリーズのレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全16 件

3点 CHAIRさん

この作者は日本をどうしたいの?

あと、これから読む人へ。この本は、マンガです。小林よしのりは思想家でなく、マンガ家です。
読む場合は、他のマンガと同じテンションで読むことを心がけてください。
じゃないと、頭の中が中途半端に右傾化します。(中途半端に、です)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-14 21:20:15] [修正:2010-04-14 21:20:15] [このレビューのURL]

6点 tyuruinさん

前から読みたかったと思っていたら安売りしていたので衝動買い。
これが大成功だった数少ない漫画。
読めば読むほど社会にはあらゆる問題が山積みになっていることがわかる。
これらに真正面から立ち向かっていこうとする作者の精神に心打たれた。
今時分こんな人間珍しいと思うけど、珍しいと思うほど減ったことにちょっと寂しさを覚える。
作者の姿勢・作中の社会問題の重要性・・・それは、日本人が忘れた大和魂を髣髴とさせる作品であると謳いたい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-23 13:15:31] [修正:2010-03-23 13:15:31] [このレビューのURL]

5点 mangaさん

非常に読みにくく、読むのに疲れる作品です。
しかし「こういう考え方もあるのか」
「なるほど!」と思う部分が多々ある。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-03-19 17:37:05] [修正:2009-12-30 16:15:14] [このレビューのURL]

10点 オカシューさん

この作品に出合っていろいろ社会の事をかんがえるようになりました。すべての意見に賛成する訳じゃないけど胸に突き刺さる言葉が飛んでくる時があります。

何よりも殺されかけたり、アシが失踪したり何かこの先生漫画描くのに命かけています!
そんな漫画家ふつーいないでしょ・・・

いくらかフィクションも交えながらそんな自分の行く道を描きなぐるエッセイ風漫画、小林先生はカブいています!

新しいジャンルの漫画をこの人はまた一つ創造したなぁと思います。
けどこの道を続いて行ける人はなかなか現れないでしょう。(険しすぎる)

世の中いろいろ大事な事に気付かしてくれる漫画ではありますが、セリフは多めなのでデスノートが余裕で読めるくらいの方にお薦めします。

もう第3シリーズに突入してますね。すごい人気だなぁ・・

所持巻数 全巻

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-07-22 20:55:15] [修正:2009-07-22 21:13:39] [このレビューのURL]

3点 bugbugさん

この作品を漫画作品として見た場合の点数です
作者のイデオロギーが集積した、エッセイ的要素もある漫画ですが
クオリティ自体は低いと言わざるを得ませんね

主義主張に関しては
戦後日本へのアンチテーゼというか、日本人像が神格化されていて
妙なフィルターが掛かっていると個人的には感じました

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-30 09:05:37] [修正:2009-01-30 09:05:37] [このレビューのURL]

PR


ゴーマニズム宣言シリーズと同じ作者の漫画

小林よしのりの情報をもっと見る

同年代の漫画

該当なし

SAPIOの情報をもっと見る