ホーム > 少年漫画 > 週刊少年チャンピオン > 24のひとみ

6.62点(レビュー数:8人)

作者倉島圭

巻数6巻 (完結)

連載誌週刊少年チャンピオン:2006年~ / 秋田書店

更新時刻 2009-11-25 06:35:16

あらすじ 詭弁・奇弁・鬼弁、口を開けば嘘八百。嘘つき美人教師・ひとみ先生が繰り出す嘘の数々で学園は大混乱!!読めば嘘が上手くなる嘘つき毒盛り学園ギャグ!!

備考 2007年に1分半の時間でゲリラ的に放送される『TBS一分半劇場』の第3弾として秋山莉奈主演により実写ドラマ化された。

シェア
Check

24のひとみのレビュー

点数別:
6件~ 8件を表示/全8 件

7点 ネル・サンスさん

チャンピオンでやっていたころは何気なく見ていたんですが、いざ終わってみると寂しいものです。あらためてコミックスを読んでみると、引き込まれるものがたくさんありますね。見開きでカオス背景を使うのは反則としかいいようがなかった

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-10 10:34:41] [修正:2008-10-10 10:34:41] [このレビューのURL]

6点 maroonさん

淡々と的確な毒を吐く女教師が主人公の話。
本当に淡々と毒を吐くひとみ先生が面白い。
そしてなによりつっこみの絵の表現が面白い。
この漫画の醍醐味ともいえよう。

ワンパターンにならぬよう続いて欲しい

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-03 01:13:06] [修正:2007-01-03 01:13:06] [このレビューのURL]

8点 鹿太郎さん

主人公のひとみ先生が周りの人々にひたすら嘘をつき続けるコメディ。

基本的に全てが会話劇なのでどうしても画面が平坦になりがち。
絵も、トーンを一切使わずペンタッチを極力効かせないシンプルなもの。

しかし、そういった言わばマイナスにもなりうる要素を、ダイナミックなコマ割と背景に何も関係の無いキテレツな絵を差し込むことでカバーしています。
むしろシンプルさが良い味になっている不思議。

いけしゃーしゃーと笑顔で嘘を吐き続けるひとみ先生に加えカオスな背景絵は、読んでいるうちにだんだんとトリップしてくることうけあい。
ひとみ先生すごい美人にみえるし。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2006-09-03 01:09:46] [修正:2006-09-03 01:09:46] [このレビューのURL]


12
次の10件>>

24のひとみと同じ作者の漫画

倉島圭の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年チャンピオンの情報をもっと見る