ホーム > 青年漫画 > ヤングキングアワーズ > それでも町は廻っている

7.39点(レビュー数:53人)

作者石黒正数

巻数16巻 (完結)

連載誌ヤングキングアワーズ:2005年~ / 少年画報社

更新時刻 2010-09-22 05:07:26

あらすじ ここは下町・丸子商店街!この一見フツーの通りに存在するメイド喫茶「シーサイド」。重厚な服が何気に似合うバアサンと女子高生探偵に憧れる天然少女・嵐山歩鳥が繰り広げるメイドカフェじゃない、メイド喫茶コメディー。商店街の皆さんを巻き込んで只今をもって発進!

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それでも町は廻っているのレビュー

点数別:
51件~ 53件を表示/全53 件

7点 ごまあぶらさん

これはおもしろい。
よつばと系のおもしろさだろうか。

見ていてキャラが動くだけでほほえましい。

各人が自分の欲望で動いてドタバタするさまは嘘がなく、心安らぐ。
アホなキャラは全員。
しっかりした人もいるが、実はしっかり考えてない。
これ最高のコメディの条件。

でも、心揺らぐ人情の話もちゃんとかけてる。
この強み、これからヒットしていくのではないだろうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-02-20 18:04:37] [修正:2007-02-20 18:04:37] [このレビューのURL]

8点 一軒家さん

ほのぼのとした話しだと思ったら、全く予想外な展開が起きたり。でも全体としては癒されるような・・・。

独自のシュールな世界観。ハマル人はハマルと思います。
少なくともメイドとは全く関係なくなっているw。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-27 00:28:23] [修正:2006-11-27 00:28:34] [このレビューのURL]

8点 Zero Shift さん

[ネタバレあり]

意外に登録されてなかったので自分で登録してみました。

主人公の歩鳥がホントにオバカですね〜
感覚的にはオバカな可愛い孫を見てる爺さんの気分が近いです。
結構、ネットでレビューされているのでお調べになってください。オススメです!
表紙で買いにくい人も居るかも知れませんが(笑)
婆さんがメイド喫茶を根本的に勘違いしてる時点で昨今の安易なメイド萌とは路線が違いますので

ちなみに作者の石黒先生はメイド喫茶行った事が無いそうです。
それが結果的に良いほうへ繋がったようです

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-09-14 00:59:11] [修正:2006-09-14 00:59:11] [このレビューのURL]


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