ホーム > 青年漫画 > ヤングキングアワーズ > それでも町は廻っている

7.42点(レビュー数:54人)

作者石黒正数

巻数16巻 (完結)

連載誌ヤングキングアワーズ:2005年~ / 少年画報社

更新時刻 2010-09-22 05:07:26

あらすじ ここは下町・丸子商店街!この一見フツーの通りに存在するメイド喫茶「シーサイド」。重厚な服が何気に似合うバアサンと女子高生探偵に憧れる天然少女・嵐山歩鳥が繰り広げるメイドカフェじゃない、メイド喫茶コメディー。商店街の皆さんを巻き込んで只今をもって発進!

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それでも町は廻っているのレビュー

点数別:
41件~ 45件を表示/全54 件

8点 名無しの感想さん

話に表情の変化をうまく入れてるなと思える漫画でした。

ストーリーも1話完結物なので気張らずに読める所が良い。

日常コメディ物が好きなので点数は甘めかも知れません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-04-04 02:03:55] [修正:2009-04-04 02:03:55] [このレビューのURL]

8点 jonnyさん

一つ一つの話がしっかり完成されていて、ギャグじゃ終わらせないというか
こういう漫画にはギャグは必要不可欠なんですが、ストーリーだけ見てもなかなかなもんで
作者のあとがきとか読んで、思うところもあり
ジャンルとしては萌え系なのかもしれないけど
それ以上の何かが、色々詰まってると思う次第であります。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-03-19 21:44:36] [修正:2009-03-19 21:44:36] [このレビューのURL]

8点 カメ田さん

何度読んでも飽きない良作でした。
シュール系ギャグ漫画と雰囲気漫画の中間か、ややギャグよりって感じです。

ばあさんのメイド服姿が他のキャラより似合ってました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-27 01:40:31] [修正:2009-02-27 01:40:31] [このレビューのURL]

よく「よつばと」に似てると言われますね。
両者の作品の方向性は違うベクトル向いてると思うが
ボケの外しっぷりやテンポに似た感覚があるかなと感じた。

作者独特の世界観が生み出す話については
宇宙人やメッシーの回なんかの不思議で黒い?感じは好きなんだけど
シリアス・感動系はあと一歩伝え切れてないかなー?
まあ主人公歩鳥のアホの子っぷりを見るだけでも充分楽しいし
脇を固めるキャラもいい。特にエビちゃん。

個人レビューサイトでもよくお勧めとしてあげれられておりますが
雰囲気漫画ゆえに読み手の感性に左右される所があるので
これから読むという人は過度に期待せずに流し読んで、
自分に合ったら手に取るぐらいがちょうどいい接し方だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-26 23:29:06] [修正:2009-02-26 23:29:06] [このレビューのURL]

9点 nubonbaさん

最近の日常系マンガは萌え系ばかりで辟易していましたが、これはとても良い!1編1編のクオリティが非常に高い。「思い出のミシンそば」が大好き。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2009-02-15 01:24:54] [修正:2009-02-15 01:24:54] [このレビューのURL]

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