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7.33点(レビュー数:53人)

作者冬目景

巻数7巻 (完結)

連載誌月刊コミックバーズ:1996年~ / 幻冬社

更新時刻 2011-01-12 13:01:03

あらすじ 羊の群れに紛れた狼はさみしい牙で己の身を裂く・・・
高城一...
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羊のうたのレビュー

点数別:
36件~ 40件を表示/全43 件

5点 wowwow66さん

 絵柄と雰囲気が文学的なものを持っているが、ストーリーは大したことが無い漫画。
 この程度のストーリーなのにどうしてこの作者は連載を次々と投げ出すのだろう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-20 00:08:30] [修正:2007-06-20 00:08:30] [このレビューのURL]

7点 Dr.Strangeloveさん

滅多にレビューの変更なんてしないんだが。
最近読み直してみたところ
以前分からなかったり腑に落ちなかったりした
出来事が鮮明に見えてきた。
目から鱗とはこのことか。

この暗さはクセになる。
冬目ファンにはそこが魅力なのかもしれない。
絵の雰囲気も好きだし7.5点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-04-02 13:30:12] [修正:2007-04-02 13:30:12] [このレビューのURL]

1点 doneさん

私だけ点数が低くて不快に思った人はまずごめんなさい。
多分私のような人はこの漫画を手に取ってないからだと思います。

本当に全然、救いはないです。メッセージ性なども
感じませんし、インパクトも特になかったです。

作者が美大出身ということで美しいと評判ですが、
普通の漫画をずっと読んできた人には美しいとは
特に感じないと思います。
油絵っぽい?表紙などは美術を学んでいるのだな
と感じますが....。

この漫画を読むためにはある種独特の感覚が必要だと思うので
客観的に見たら1点だと思います。
連載をいくつか休載させている作者もあまり好ましく感じられません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-22 20:54:34] [修正:2005-06-22 20:54:34] [このレビューのURL]

9点 イースト菌さん

どこまでも暗く、せつなく、救いの無い作品。
一砂と千砂の血と狂気の病、愛情、死・・・二人の周りにあるすべてが二人の閉鎖的な繋がりを強め、誰も望まない出来事の繰り返しに二人はただ破滅へと進んでいく。
そしてそのすべてが繰り返されるかもしれない。決して救われない者を暗く、美しく描いた作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-20 03:26:51] [修正:2005-06-20 03:26:51] [このレビューのURL]

6点 beeさん

ここが凄い!と推したい所は特にないのですが
後を引くような魅力がある作品だと思います。
ただ、結末まで読み終わってしまうと見届けたような満足感があり、
もう一度読みたいと思わなくなりました。

千砂の生きた感じのしない雰囲気が印象に残ります。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-01 21:50:17] [修正:2005-06-01 21:50:17] [このレビューのURL]

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