あらすじ アフリカの奥地で実父に殺されそうになった主人公吾妻晴は『かつて全てだったものの一部』『全ての生物の根元』『全てを滅ぼし前進させる力』………の統合された意志=WILLと契約を交わし、新人類=オメガとして覚醒(進化)する。アメリカのオメガである大統領夫人イブ・L・ホークスからオメガ同士による次世代の進化を賭けた『種の衝突』の事実を聞かされた晴は、巨大暴走族「極東連合」のリーダー梶秋一を取り込んで、日本の実権を握るために3年以内の祭り(クーデター)の実現を目指す。
備考
『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)において、2001年40号から2005年24号まで連載。全14巻。2005年29号より『オメガトライブ キングダム』と改題して連載再開。
オメガトライブ のレビュー
9点 コンポイさん
前例のない飛びぬけた設定の漫画なのに
妙にリアリティを感じる
読んでて先が読めないから
凄く続きが楽しみになります
でも個人的にバトルシーンはもっと
減らして欲しいかなと
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-07-21 00:34:05] [修正:2007-07-21 00:34:05] [このレビューのURL]
9点 バラハさん
まだ登録されてなかったので自分で登録しました。
かなり面白いと思います。
ストーリーの構成、たくさんの個性的な登場人物、個人的にはかなりの作品だと思っていましたが、なぜかここには無かった。
主人公の成長に伴なうカリスマ性の発揮。それに惹かれ(あるいは洗脳され)次々と集まる魅力的な仲間たち。
また逆に敵対する様々な集団。
単行本は14巻で終わっているが、「オメガトライブ キングダム」に改題し現在も連載中。
早く続きが読みたくなること間違いなし。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-01-10 13:15:18] [修正:2007-01-10 13:15:18] [このレビューのURL]