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7.36点(レビュー数:80人)

作者八木教広

巻数27巻 (完結)

連載誌ジャンプスクエア:2002年~ / 集英社

更新時刻 2011-04-04 21:53:34

あらすじ 妖魔が人間を襲う世界、彼らに太刀打ちできるのはクレイモアと呼ばれる半人半妖の女戦士たちのみだった。彼らは普通、街に雇われて妖魔退治を行っていた。この話はその中の戦士,クレアの物語である。

備考 当初は月刊少年ジャンプで連載されていたが途中で休刊となったため、週刊少年ジャンプで番外編が数回掲載された後、ジャンプスクエアで連載再開した。

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CLAYMOREのレビュー

点数別:
76件~ 80件を表示/全80 件

9点 麒麟さん

[ネタバレあり]

今連載中の少年誌では一番面白く思う
少年誌とは思えないダークな世界観、美麗で書き込まれた絵、奇抜な設定どれもが高水準で面白い
最初はよくある敵を倒してくだけなのかなと思ってましたがテレサ編から急に面白くなりだしました。
なぜテレサがココまで覚醒者に恨みを持つのか?またラキを受け入れた理由などの伏線回収と上位ランクの覚醒者がどれほど強いかというのも見せ付けられました。
またその後のオフィーリア戦は少し勢いが落ちたかな?と思いましたがこれはリフル、イースレイの2強に向けての高速県入所が目的だったのだとわかりますますこの作品に引き込まれました
そして今の北の戦乱編からどんどんヒートアップしていき目が離せません!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-07 18:01:42] [修正:2006-06-07 18:01:42] [このレビューのURL]

7点 noriさん

初めて読んだとき、1−2巻読んで評判ほどおもしろくないかな?
とおもってたけど過去編以降に一気に物語にひきこまれた!

それまで強いと思ってたキャラクタより、さらに圧倒的に強力なキャラを登場させて
物語のスケールを大きくみせるっていう手法はドラゴンボールあたりからはじまり
いまでは常套手段となってるけどこれをホントに上手く使えてる漫画っていうのは以外と少ない。
そしてこれをやりすぎると力のインフレ状態になるし、話をまとめるのが難しくなる。

しかし今のところクレイモアではそこらへんのバランスもうまいこととりながら物語にスケールと厚みを持たせることに成功している!
これできれいにまとめることができたらおそらく名作と呼ばれる漫画になるだろう。
とりあえず7点にしておくけど、終わり方しだいでさらに評価はあがりそう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-05-08 22:39:44] [修正:2006-05-08 22:39:44] [このレビューのURL]

8点 ムキッキーさん

ベルセルクよりは少年向けの描写で安心して読めます。
絵柄も漫画のカラーも、明らかに少年誌では異彩を放っていますが
つい何度も読み返してしまう、妙に吸引力のある漫画です。
最近は妖魔退治よりクレイモアの覚醒者同士の戦いがメインだが
淡々としつつもグロい絵で展開するバトルが面白いのです。

個人的に、テレサとガラテアさんが好きです。
だったんですが最近、ウンディーネに釘付けです!
あの女の捨てっぷり。彼女には絶対コアなFANがいる間違いない!

追記:最新刊読んだらウンディーネかわいかった

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-19 09:21:53] [修正:2005-05-19 09:21:53] [このレビューのURL]

8点 gateさん

[ネタバレあり]

正直、最初はあまり面白くない。
過去編あたりからストーリー的にものってくる。
人によっては絵柄や内容がちょっとグロくてダメかも知れない。
妖魔は少し微妙だが、覚醒者のデザインはいい。
これから主人公がどう強くなっていくか期待!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-10 16:11:06] [修正:2005-05-10 16:11:06] [このレビューのURL]

8点 道化師さん

「ギャグマンガ日和」を読もうと月ジャンを立ち読みした時、
ふと何気なく読んだのが始まりで、もう後はぐいぐいとのめり込んでしまった。

その絵からかもし出される不気味な雰囲気が最高。
弟は「下手だ」とぬかしていたが。

「ベルセルク」の舞台設定や雰囲気が好きな人にはおすすめできる作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-28 19:05:02] [修正:2005-04-28 19:05:02] [このレビューのURL]

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