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5.2点(レビュー数:10人)

作者武井宏之

巻数1巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2007年~ / 集英社

更新時刻 2010-10-11 15:11:33

あらすじ 大工事時代―それは世界を襲った大災害から復興を目指す熱き工事戦士達の時代。そんな時代の中、ドヴォークの工事戦士・バルはゲンバー帝国の大王に襲われて命を落とす。だが次に目覚めた彼は重機人間となり!?

備考 連載終了後、『ウルトラジャンプ』にてリメイク作品『ユンボル-JUMBOR-』が連載開始。また、それに伴い復刻版である『安全版』(全2巻)が発売された。

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重機人間ユンボルのレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全10 件

5点 リヴィエラさん

連載が始まったとき自分はこれはだめだな、と直感した。
泥臭い工事という題材。工事なのになぜかバトル。
重機が渋いか絵が淡すぎ(ちょっと違うかもしれないが)でなにしてるか良く分からん。
そもそも工事で国を挙げて争ってる意味も良く分からなかったし
工事力?だったけか、そこら辺のセンスもちょっと…


少年に受ける要素があまりにも少なすぎで、打ち切られて少し残念な気もしたが仕方が無かったとも思えた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-22 21:21:34] [修正:2007-06-22 21:21:34] [このレビューのURL]

6点 スバルさん

絵はうまいことはうまいのだが、なんか汚くて読みにくい。

ただ、この漫画を打ち切りにするぐらいならテニプリとかモテ王を打ち切るべき。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-06 10:54:20] [修正:2007-05-06 10:54:20] [このレビューのURL]

4点 カルマさん

面白くなりそうな気配はあったんだけどなぁ。
10週で打ち切られちゃいましたか。
やっぱりジャンプの読者層には受けなかったのかな。
ちょっと残念な気もしますね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-04-21 00:18:12] [修正:2007-04-21 00:18:12] [このレビューのURL]

5点 natyuさん

「みかん(未完)」で終わった前作シャーマンキングから満を持して作られた武井先生の復帰作だが、まさかの突きぬけ(10週打ち切り)というあえない結果に終わってしまった作品。
だが、魅力が無かったかというとそういうわけでもなく、武井節とも言える勧善懲悪を良しとしない作風や独特のネーミングセンスやセリフ回しに、ベテランらしい高い画力とこなれた構図等、ネット上では上々の評価を得ていた作品。
しかしながらアクションシーンの絵がかなり状況把握し難く、結局バトルもワンパンバトルであり「重機」と言う設定の魅力もあまり伝わらず、なにより読者層が合わなかったという点で打ち切りも仕方ないかなあという内容でもある。
後半、打ち切りが決まってしまった性か壮大に練られていただろう魅力的な設定が急ぎ足で公開されてしまい、ゆっくりやってれば名作になれたかもしれないのに・・・・・という気がした。

個人的にはこの作品より先に打ち切られてしかるべき作品が今のジャンプにはあると思うのだが、アンケート至上主義において票を得られなかった事は現実。仕方ない事だが商業誌は無情ですね・・・・・・

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-03-13 09:59:42] [修正:2007-03-13 09:59:42] [このレビューのURL]

7点 鹿太郎さん

多くのネット上の意見と同様に自分も結構楽しめていた。
そして、これも多くのネット上の意見と同様に小学生にはうけないだろうなとも思った。
別に大人向けという意味ではないのだけれど、テンションというか波長というか・・・とにかく掲載誌のメイン読者層とかみ合わない、子供うけするようなわかりやすいフックが無かったのが痛かった。

濃すぎるキャラクター陣。
泥臭いまでにペンタッチをきかせた作画。
妙なテンポに妙なセンスのネーミングの数々。
その全てが裏目裏目だったかもしれないけど、個人的には大好物。

全体的に急ぎ足でダイジェストっぽくなってしまったのは残念ですが、10週でつきぬけたからこそ一部読者の心に強烈なインパクトを残せたのかも。
とりあえず、自分の心には刻んでおきます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-03-13 01:36:57] [修正:2007-03-13 01:36:57] [このレビューのURL]

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