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6.6点(レビュー数:10人)

作者山根和俊

原作青山広美

巻数19巻 (完結)

連載誌週刊少年チャンピオン:2007年~ / 秋田書店

更新時刻 2009-11-25 06:39:48

あらすじ 全寮制の超エリート校に転入してきた謎の少年、白鷺杜夢(しらさぎとむ)。彼はギャンブルの達人だった。瞬く間に噂となった杜夢は学園の人々と様々な勝負をすることになるのであった…。

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ギャンブルフィッシュのレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全10 件

7点 デスぺラードさん

最近のチャンピオンには勢いのある良作がそろっています。
これはその中でも一際目立つギャンブル漫画です。
この漫画にあるのは変なキャラたち、ぶっ飛んだストーリー、
そして微エロ。
まだ始まったばかりなんですが、1つ1つの駆け引きは少年誌だからといって妥協はしていません。良作。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-05-24 22:19:37] [修正:2008-05-24 22:19:37] [このレビューのURL]

エクストリームギャンブル漫画です。

うまいなあと思えるところは既存のゲーム(ブラックジャック、ビリヤード、麻雀etc.)を利用して勝負しているというところです。ですから読者にも分かりやすく、タネがわかったときはあっと驚きます。
※2012年現在で連載している人気ギャンブル漫画(嘘食・ライアーゲーム等)は全く新しいギャンブルを開発して勝負していることが多いのでイマイチ読者にはわかりにくいのではないかと思っています。

展開もかなりムチャクチャでオバマ大統領が普通に出てきたりします。
ちなみにギャンブルに身を投じた目的が行方不明の父親の捜索のはずであったんですが、読者はそんなことすっかり忘れてたんでないでしょうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-08-19 18:27:09] [修正:2012-09-09 22:50:55] [このレビューのURL]

4点 torinokidさん

少年向きギャンブルマンガってのもなかなか珍しいか。
内容はとにかく大袈裟。良くも悪くも大袈裟。
アメリカ大統領まで出た日にゃあ・・・、ぶっ飛びましたわ。
まあ笑いなしには読めませんな。

名作「バード」を生み出した青山氏の原作なので、
ところどころに唸らせるギャンブルの描写もあり、それなりに楽しめる

ただねえ・・・、あまりに無駄なお色気が多すぎやせんかね。
なんつーか、ひたすら大がかりな脱衣麻雀ゲームだわな。
少年誌ってことを考えるとちょっと下品かなあ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-12-20 09:10:17] [修正:2011-12-20 14:33:38] [このレビューのURL]

5点 理不尽みるくさん

チャンピオンで連載中のネタ漫画。ネタ度はバキと並ぶほど。
グラマラスな女の子がいっぱい出てくるけどみんな同じ顔。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-27 17:01:48] [修正:2008-09-27 17:01:48] [このレビューのURL]

8点 ネル・サンスさん

なるほど…原作が青山広美先生ですか…なんとなくキャラクターたちの雰囲気がそれっぽいと思ったら…実に面白いですね。勝負の相手が毎回美少女という設定が、人を選ぶ作品にしてしまっているが、ギャンブル漫画が好きな人にはぜひ読んでもらいたい。ギャンブルといっても一口に「ゲーム」というものだけではなく、相手の隙をついてトリックを仕掛けたりイカサマをしたりと一瞬の駆け引きひとつひとつを「ギャンブル」にしている。そんなすごい作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-07 21:33:00] [修正:2008-04-07 21:33:00] [このレビューのURL]

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