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7.07点(レビュー数:13人)

作者板垣恵介

原作夢枕獏

巻数25巻 (休載中)

連載誌イブニング:1995年~ / 講談社

更新時刻 2010-08-15 12:39:12

あらすじ 空手家、プロレスラー、武人…あらゆる格闘技の強者を相手に、抑えきれぬ闘争本能を…抽出に抽出を重ねた格闘成分を…全てその拳に乗せ、叩きつける男がいた!!! 男の名は、丹波文七。「最強」の頂を欲してやまぬ男の生き様をここに記す。

備考 作家夢枕獏氏の同名小説の漫画化。2005年イブニング誌上で連載再開。2010年より現在まで休載中。

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餓狼伝のレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全13 件

6点 稲崎さん

藤巻VS姫川までなら惜しむ事なく9点を差し上げられたのですが……。
ここ最近の流れは一体何なんでしょう。
長田・片岡・彦一。魅力的かつ、トーナメントで優勝してもおかしくなかった強豪達を、主人公補正みたいな力開放しなきゃ堤に負けてた空気主人公が立て続けに瞬殺。
ピクルの時みたいに負ける側が意地や誇りを見せるまでもないただのワンサイドゲーム。もう続きがあまり気になりません。
クライベイビーサクラ戦とか今まで見てきた漫画の中で屈指のエピソードだったのにどうしてこうなったのかなあ……。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-20 12:25:35] [修正:2010-04-20 12:25:35] [このレビューのURL]

7点 mangaさん

年末の格闘技番組を見るような楽しさがある。
でもハリウッドのアクション映画のように
中身は薄っぺらい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-03-16 23:01:02] [修正:2009-12-30 15:35:03] [このレビューのURL]

9点 ころすけさん

バキはアレな方向にいっちゃってますが、こちらは原作をもとにしていることもありリアリズムが保たれています。たまに話の展開に板垣色が出てハラハラすることもありますけど・・・
キャラクター、描画、展開の全てが格闘漫画としては最高峰だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-01 17:03:14] [修正:2009-12-01 17:03:14] [このレビューのURL]

7点 Suzzさん

板垣節全開のリアル系格闘漫画。
いつも思うことだが、この作者のページの使い方の贅沢さは半端無い。
新人でやったらまず確実に切られるようなことでも平気でやってくる。
正直盲目の表現とバックドロップ(正確にはジャーマンスープレックス)の表現には震えた。
それだけにページ数の割には進行は遅いが、その分迫力も凄い。
ちなみに僕がこの漫画(外伝含めて23冊)を読み終わるまでにかかった時間は3時間であった。

原作モノであるがために(とはいっても原作に忠実という訳でもないらしいが)
話の展開がトンデモ方向に飛んでいくこともなく、安心して読める作品である。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-07 03:04:31] [修正:2008-02-07 03:04:31] [このレビューのURL]

8点 American418さん

非常に醍醐味あふれる戦いを繰り広げて、面白いです。

過去の掲載紙だった、旧コミックバーズが出版社倒産のため、ヤングマガジンアッパーズが休刊になってしまったので、仕方がなくイブニングに移籍したのですが、ここで定着してほしいものです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-12 15:01:32] [修正:2005-05-12 15:01:32] [このレビューのURL]

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