僕といっしょのレビュー
7点 ちょうあんさん
稲中以外のこの作者のマンガはまとめて読んだので
レビューしようにも他の作品とごちゃごちゃしてしまって
設定もなんとなく似てるし…
おまけにタイトルから内容がつかみづらい…わにとかげきす??
ただどれもかなりおもしろかった
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-03-31 17:46:09] [修正:2008-03-31 17:46:09] [このレビューのURL]
7点 HERONさん
稲中をまだ読破していないのですが、とても好きですねこれ。ギャグは最高だし、所々に出てくる現実感がなんともいえません…
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-08-18 00:32:52] [修正:2007-08-18 00:32:52] [このレビューのURL]
3点 カルマさん
うーん…ついていけなかったなぁ。
とにかくダメ人間っぷりがすごい。
この作者の漫画が好きな人は楽しめると思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-11-12 19:58:47] [修正:2006-11-12 19:58:47] [このレビューのURL]
8点 dollboxさん
古谷実が稲中卓球部を経て発表した作品は、笑いの裏にも陰がある、先の見えない閉鎖的な青春ものだった。
この作品以降の古谷実の作風は「ヒミズ」や「わにとかげきす」といった、日常に密接する隠れた闇を描いたダークなものに傾倒してゆく。
そういった意味でこの作品は古谷実が単なる「下ネタギャグ作家」という肩書きでは括れなくなった重要な作品と言ってもいいでしょう。
僕はこの作品が古谷実の最高傑作だと思っている。
それはこの作品が彼の著作の中でもっともギャグとシリアスのバランスがとれたものであるためだ。
この作品のメインキャラである少年たちは、はっきり言って堕ちている。明日の朝には鬱になってもおかしくない状況ですらある。
なのにこの作品は、笑える。
彼らが苦悩し、失敗する姿は明らかに「稲中」の延長にあるギャグ漫画的なものなのである。
悲しみと可笑しさが同居する笑い。それはただ楽しいだけのそれとは一線を画すのである。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2006-11-11 23:57:39] [修正:2006-11-11 23:57:39] [このレビューのURL]
8点 真樹さん
登場キャラのダメ人間度は「稲中」以上。しかし、ネタに笑いながらも
次第に鬱な気分にさせてくれる不思議な作品。
後の作者のシリアス路線を暗示するかの様な、さりげに深い内容です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-05-01 05:24:48] [修正:2005-05-01 05:24:48] [このレビューのURL]
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