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6.72点(レビュー数:25人)

作者古谷実

巻数4巻 (完結)

連載誌週刊ヤングマガジン:2001年~ / 講談社

更新時刻 2010-03-10 19:25:15

あらすじ 人生って、とんでもねえぇぇぇ――!! 超極端な不幸に巻き込まれずに生きる、ズーズーしき「普通の人間」たち。そんな彼らに憧(あこが)れつつも、激しい憎しみを抑えきれない中3男子・住田。彼の悩みは、「自分にしか見えないバケモノ」にとりつかれていることだった……。メガヒットGAG大作『進め!稲中卓球部』から一貫して、「人生とは何か?」というテーマを問うてきた漫画家・古谷実。その魂をつぎ込んで描き出される、圧倒的な「絶望の世界」!!

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ヒミズのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全25 件

7点 gundam22vさん

作者にとってシリアス路線への転換作であり、その後に類似作が多いですが、本作が最高傑作ではないかと。序盤は以前のギャグ漫画ノリが残っていますが、一巻終盤で主人公が天涯孤独になってからは、センスあるダークサスペンスになって行きました。衝撃ラストの余韻は凄いです。ただ、そこは一シーン加わる連載版の方がより良かったので変更意図は良くわかりませんが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-04-13 20:11:41] [修正:2018-05-04 04:53:20] [このレビューのURL]

初読はあまりハマれなかったのですが、読み返したら傑作でした。

古谷作品では一番テーマが明確です。

自己の確立との葛藤とか、孤独感を環境や他人のせいにして、
自己を正当化するのは痛いほど共感しました。

乾いた空気感を作るのも上手いです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-11-08 13:14:33] [修正:2015-05-28 00:56:28] [このレビューのURL]

8点 デビルチョコさん

どんな状況に遭遇しても、
自分は常に最善の選択が出来ると信じていた主人公。

そういった思いが人一倍強かったぶん、
考え方や価値観が揺さぶられた時、異常なまでに反動してしまう姿を、
丁寧に違和感なく描いている。

ストーリーに引き込まれました。
名作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-03-08 23:11:00] [修正:2015-03-09 22:07:03] [このレビューのURL]

6点 ニシジマさん

本作を発表して以降、古谷実はこの路線を突き進むこととなる。
言語のみに捉われず、視覚的な試みに意欲的に挑んでいるため、物語は停滞しない。
青臭さを全体に匂わせつつも、志の高さで最後まで乗り切っている。
文字を読むことと、絵を見ることといった、漫画の持つ特性を読者に強要する感覚が素晴らしい。
強さと弱さを兼ね備えた、ギリギリの所を従来する秀作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-08-20 13:27:56] [修正:2014-08-20 13:27:56] [このレビューのURL]

0点 童貞小僧さん

[ネタバレあり]

根暗な漫画ですね
所々で出てくるユーモアのセンスが下品。
ヒロインをわざわざホームレスにレイプさせるあたりが受け付けませんでした
こんなの読んでも不愉快な思いしかしません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-02-19 19:26:55] [修正:2014-02-19 19:26:55] [このレビューのURL]

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