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5.35点(レビュー数:14人)

作者うすた京介

巻数2巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1999年~ / 集英社

更新時刻 2011-06-13 03:50:51

あらすじ 牛乳学園の生徒、武士沢光沢(ぶしざわ こうたく)は、ヒーローに憧れる奇妙な少年。彼はある日学校で「ヒーロー部」と呼ばれる部活を発見する。それに関心を持ちヒーロー部に入部した武士沢は部員たちと共に様々な騒動に巻き込まれていくのだった…。

備考 現在、文庫版が発売中。

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武士沢レシーブのレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全14 件

5点 赤い車の男さん

[ネタバレあり]

平和を守ろうとしたヒーローの闘いは、長い人生から見れば所詮その一点でしかないのである。(年表ならただの1行ほどですからね)

年をとってオッサンになったヒーローは、コンビニ働くかつての敵と再会する。
老けたお互いの表情を見て、あれからの人生を理解し合った二人。

「温めますか?」
「ああ、頼む」

なんでしょうね、なんとも切ない最終回だったなぁ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-18 12:14:26] [修正:2006-12-18 12:14:26] [このレビューのURL]

4点 kounoさん

うすた氏の作品の中ではギャグセンスの光る場所が見当たらないと思う。
マサルさんと比べればかなりの物になるだろう。でも最終回は面白かった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-08 22:38:59] [修正:2006-12-08 22:38:59] [このレビューのURL]

7点 fimicoさん

なにがどうしてどうなってあんな展開になったのかは良くわかりませんが、終わらせ方は史上最高。

ヨシ!もう年表だ!

イヤイヤイヤ。年表!?


「あたためますか?」

「あぁ頼む。」



イイ・・・イイです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-09 14:00:04] [修正:2006-11-09 14:00:04] [このレビューのURL]

5点 ツクチックンさん

正直中盤はすごくつまらないです。
しかし僕が知る限りの最高の最終回が描かれた漫画です。
どんな逆境をもギャグにする、
まさにうすた先生はギャグの魔術師と呼ぶにふさわしいと感じました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-09-28 09:33:51] [修正:2006-09-28 09:34:13] [このレビューのURL]

4点 yone9085さん

1〜2話「おもしれー。さすがうすた先生だ。」
3話〜1巻終了「あ〜ちょっとアレだな〜………。」
その後しばらく「…………………。」
最終回「やってくれた!!うすた先生、感動をありがとう!!」

こんな感じでした。詳しくは読んでみて下さい。2冊で終わる事ですし。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2005-09-22 15:43:55] [修正:2005-09-22 15:43:55] [このレビューのURL]

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