攻殻機動隊のレビュー
2点 ごまあぶらさん
あくまで漫画としての点数ですが・・・。
理解力が乏しいと言われるでしょう。
でも、やはり読むと言う手段を用いて伝わる物であの解説だらけはいただけませんでした。
ちなみにアニメの方はみました。
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[投稿:2005-08-11 11:12:34] [修正:2005-08-11 11:12:34] [このレビューのURL]
8点 なぱーむさん
アニメ版から入ったので、
主人公の性格の違いにはとまどったが
これはこれでおもしろいなあと思った。
MANMACHINE INTERFACEは内容が難しくて
理解できたのかが微妙…
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[投稿:2005-06-14 00:23:40] [修正:2005-06-14 00:23:40] [このレビューのURL]
9点 団背広さん
押井守の映画版では典型的な「暗いSF」にされてしまったが、もともとこの作品は「明るいSF」として書かれたものだった。
攻殻の映画、アニメしか知らない人は是非この原作も読んで欲しい。俺は原作と、原作の設定に忠実に作られたゲーム版(PS1のほう)だけが本当の攻殻機動隊だと思っている。
漫画としての評価を下すなら、欄外説明や固有名詞が乱立しているため読みづらい印象を受ける(まぁ、これは士郎正宗作品すべてに言えることだけど)。
しかし異常に作り込まれた世界観やメカデザイン、何より15年以上前にインターネットをすでに題材として取り入れているこの発想力には脱帽せざるを得ない。
知識量も半端ではなく、欄外説明だけ読んでいても頭がパンパンになりそうなほどデータが詰め込まれていて、もうなんか凄い。
SFに興味がある人ならば資料として持っていても損はないだろう。
あと、しゃべる戦車のフチコマくん達が超かわいい。アニメのタチコマよりこっちのほうが絶対かわいい、口がネコになるし。
自分は2029年になったらフチコマ免許を取ろうと思っている所存。
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[投稿:2005-05-23 00:56:22] [修正:2005-05-23 00:56:22] [このレビューのURL]
8点 tamoriさん
押井守による映画化やアニメ・ゲームなど、士郎作品のなかでもっとも有名であろう作品。
緻密な描写や練りに練られたストーリー・欄外に書き加えられた多くの注釈が特徴。舞台がより現在に近いせいか個人的にもっとも好きな士郎作品であるが、他作品に比べて多少絵が荒れているのが難点か。
作品紹介の欄に『3巻』と書いたが、正確には 1巻 1.5巻 2巻 の三冊が刊行中。もしかすると攻殻3が出版される日が来るかもしれない。
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[投稿:2005-05-01 15:51:20] [修正:2005-05-01 15:51:20] [このレビューのURL]