あらすじ 西暦2029年。通信ネットワークに覆われ、膨大な情報が世界を駆け巡っている超高度情報化社会。しかし国家や民族、そして犯罪は依然として存在していた。より複雑化していく犯罪に対抗すべく結成された特殊部隊……公安9課に所属するその組織の名は、攻殻機動隊と呼ばれた。
備考
単行本は「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」が1巻、「攻殻機動隊2 MANMACHINE INTERFACE」が2巻として発行。
上記単行本未収録作品を集めて、e-mangaという電子コミック(CD-ROM付属ブックレット)として
「攻殻機動隊1.5 HUMAN-ERROR PROCESSER」が発行されている。これで計3冊。
2008年3月13日、講談社より「攻殻機動隊1.5」が純粋な単行本として発売された。内容はe-manga版と同一であり、設定資料などが追加されたもの。
その巻末で、作者自身により「続編はない」と記され、公式に完結となった。
攻殻機動隊のレビュー
5点 そうすけさん
アニメを見てからみたのですが「これ理解できるか?」と思いました。
ジャンルは近未来SFポリスアクションでしょうか、理系の人にしかおススメできません。
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[投稿:2009-10-11 17:52:24] [修正:2009-10-11 17:52:24] [このレビューのURL]
7点 Sealさん
1巻はともかく2巻は超難解だった。
ページ毎に注釈を見ながら読み進める漫画てどうなん?って思ったもんです。
でも何とか一通り読んで全体像を知った上で2回目を読んだら理解できてなかった点もわかるようになって
実は深い内容を描いている漫画だってこともわかった。
絵はキレイで見やすいので、少しの根気さえあれば楽しめる作品でしょう。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-09-18 19:39:00] [修正:2008-09-18 19:39:00] [このレビューのURL]
6点 kenkenさん
革新的な世界観とか絵の上手さ、異常に綿密な設定は一級品
確かに凄いと思う
でも漫画としてはどうかと思った。ストーリーもそんなに引き込まれなかったし
俺の理解力が足りないからかもしれないけど
読んでて終始、この作者の脳内に広がる世界観の説明を見せられている気分だった
恥ずかしながら最初の感想は「電脳世界なんぞ知るかそれより少佐エロイなあヒヒヒ」だった…
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[投稿:2008-07-18 19:49:58] [修正:2008-07-18 19:49:58] [このレビューのURL]
8点 デスぺラードさん
まず世界観の完成のされっぷりに脱帽。僕は完全に理解するまで4回読み直しました。
1回目は少佐にハアハアしつつ流し読み。
2回目はストーリーを追いかける。
3回目で周りの注釈を読む。
4回目で読破。
完全に解るまで何回も読むのが楽しい漫画です。
ただ1回目で脱落する人がいるのも確か。
SF好きなら買いです。
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[投稿:2008-04-18 00:25:36] [修正:2008-04-18 00:25:36] [このレビューのURL]
9点 mm@mmさん
情報量の多さに途中断念。
DVDの「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」を見てから、また読み返しました。
アニメのが分かりやすいから漫画を買うのはそれからでも大丈夫。
レビューにもある通り、テレビシリーズと漫画は別物。
私は漫画のほうが面白いと思いました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-04-14 07:15:09] [修正:2008-04-14 07:15:09] [このレビューのURL]
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