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6.85点(レビュー数:14人)

作者島本和彦

巻数13巻 (完結)

連載誌月刊サンデーGENE-X:2000年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:27:19

あらすじ 決して妥協を許さない大熱血マンガ家・炎尾燃は、今日も作品のため燃えに燃えまくる。超熱血&爆笑の、半実録マンガ家一代記。
伝説の名作『燃えよペン』の魂を継ぐ勇者たちが、ここに集う! (小学館紹介文より)

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吼えろペンのレビュー

点数別:
11件~ 14件を表示/全14 件

7点 DEIMOSさん

えと、初めに断っておきます。僕、信者ですw。

島本和彦の面白さは、
熱さ+人間味だと思っています。
非現実の熱さだけを描く漫画は他にもありますが、島本の熱さは常に現実に片足がかかっていると思います。

ひたすら盛り上げて、でも、人間は弱いものだから・・・とオチをつけます。言霊の大半もそのパターンです。

さて、吼えろペンですが、島本も既に安定期にきており、その面白さをコンスタントに発揮しています。
今、もっとも安心して読める漫画の一つです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-02-18 02:25:45] [修正:2007-02-18 02:25:45] [このレビューのURL]

8点 American418さん

とにかく熱い!熱すぎる!

展開は馬鹿で(良い意味で)、ありえなくて、
突っ走りまくりなんだけれども、作品を通して
テンションは高いし、とにかく「凄み」が衰えていない。

その熱さは読めば分かるんだ!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-13 09:12:40] [修正:2005-12-13 09:12:40] [このレビューのURL]

7点 団背広さん

「バカ熱血漫画度」みたいな点数があったら20点つけてあげたくなるくらい熱くてバカ。
しかし大真面目にバカやってるし、理論はムチャクチャなんだがなぜか説得力のある名言の嵐で非常に面白い。
過剰な演出がその面白さに拍車をかけ、漫画家の内情みたいな話もたくさん挿入されているのでゲラゲラ笑える。

しかし、やっぱり一番の見所は某妖怪漫画で有名な富士鷹ジュビロ(仮名)と炎尾燃の対決だろう。おいおいそこまで言っちゃっていいのかよ!?ってなくらいに攻撃しまくりで最高!
あの漫画家を知ってる人は是非読んでみて下さい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-07 09:49:52] [修正:2005-05-07 09:49:52] [このレビューのURL]

7点 noriさん

勢いだけでつっぱしるとんでも漫画。
(ちなみにとんでも漫画は褒め言葉)

こういうとんでも漫画のおもしろさはいかにあたかも真面目な漫画であるかのような空気を出せるかで決まる。
この漫画はそこが上手くいってたのでかなり笑えた!

いい意味でバカな漫画!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-06 23:08:52] [修正:2005-05-06 23:08:52] [このレビューのURL]


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