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5.5点(レビュー数:12人)

作者皆川亮二

巻数17巻 (完結)

連載誌ウルトラジャンプ:2007年~ / 集英社

更新時刻 2010-02-23 11:08:17

あらすじ 早撃ち自慢の「銃士」たちが、命を賭して闘う試合、「決闘(デュエル)」。その勝敗の行方に大金が動き、銃士たちは巨額のファイトマネー得る時代。中でも屈指の早撃ちを誇る伝説の銃士がいた。その名はピース・エマーソン。その腰の二丁拳銃のグリップには翼のレリーフ。多くの銃士から尊敬されていた彼の引退後、突如現れた「深紅の処刑人(クリムゾン・エグゼキューター)」と呼ばれる銃士集団により、世界は荒廃していく。そんな中、行方不明の兄を探す旅をする一人の男がいた。彼の名は…ホープ・エマーソン!!

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PEACE MAKERのレビュー

点数別:
11件~ 12件を表示/全12 件

4点 Suzzさん

まだ1巻しか出てないし月刊を追ってるわけでもないので何ともいえないが今の所、地味極まりない。
早撃ちの静かな迫力は十分表現出来ていると思うが、それでも地味。
今後に期待で。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-15 21:36:45] [修正:2008-02-15 21:36:45] [このレビューのURL]

6点 やじウマさん

主人公の武器が銃というのだが他の人も書いているように最近よくある乱射しまくってただ派手にぶっ壊すだけで緊張感もなにもあったようなものじゃねえ!、的な作品とは違う。(何とは言いませんが、なんとかラグーンやら○○シングとかね〜)
 主人公が撃つシーンは毎回1回、どれもが危機一髪の状況や決闘シーンなど緊張感のあふれる場面で、しかも一発で決めて状況をイッキに打破するというのがカタルシスがあるというのか、快感である。
 さらにそのシーン、毎回主人公が撃っているのが時間が止まったように見開きでフッと挟んでくる、というみせかたもなかなか渋くていいと思う。
 
 このように毎回話のハイライトとなる場面はかなりキレてるのだが、それ以外のところというのが…
 ベテランというのがあるのかもしれないけど話の作り方が教科書通りというのかベタというのか。
 キャラも同じことがいえて、主人公の相棒てきな存在のカイルぐらいしか面白くない。なんか他のキャラは妙に記号臭い。敵もそんな感じなので話も自分の中であまり盛り上がってこない。あとこの作者の特徴かもしれないが少し人間の顔の書き方が下手な気がする。

 まあ、そうはいっても決闘シーンのかっこ良さは魅力的だからこれから期待してみます。作者にも固定ファンがついてるぐらいですしね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-15 17:44:45] [修正:2008-02-15 17:44:45] [このレビューのURL]


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