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7.77点(レビュー数:99人)

作者林田球

巻数23巻 (完結)

連載誌ゲッサン:2000年~ / 小学館

更新時刻 2012-11-20 04:08:22

あらすじ ちょっとコワい顔だけど、性格は意外とカワイイ!? “爬虫類顔”のイイ男・カイマンが人間の姿を取り戻すべく、彼を異形に変えた「魔法使い」に立ち向かう!!(紀伊国屋Webより)

備考 当初は月刊IKKIで連載されていたが、雑誌の休刊に伴い移籍。移籍先の雑誌も終了し、連載終了までに3つの雑誌を渡り歩いた。

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ドロヘドロのレビュー

点数別:
71件~ 75件を表示/全99 件

10点 ネキリブさん

独特の世界観に浸ることが出来ます。
最初は奇をてらっただけの漫画と思いましたが
1〜2巻を我慢?して読めば
面白みに加速度がつきます
勿論 後から何度も読み返してみたくもなります

是非食わず嫌いにならずに読んでみて下さい

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-02 13:31:29] [修正:2008-09-02 13:31:29] [このレビューのURL]

8点 kenkenさん

まずこの独特の世界観をよく作れたなと
独特すぎてそれを理解するのに単行本二巻位かかる

序盤は世界観の紹介だからその分最初は微妙かも。キャラもとぼけてて掴みどころがないし
でもハマればかなり楽しいと思います

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-08-28 19:48:41] [修正:2008-08-28 19:48:41] [このレビューのURL]

9点 まちねさん

謎と、暴力と、メルヘンの織り成すカオスな漫画。

「排気ガスを撒き散らしながら、空を飛ぶ魔法のホウキ(HONDA製)」

みたいなワードに心トキメいちゃう方は読んだほうがいいと思います。個人的に・・・。

とっても優しくて残酷なトカゲ男(和み系)と、
不思議なドアの向こうに住んでる、ちょっとアブない魔法使い達。
彼らの繰り広げる、血みどろバイオレンスコメディーを見ていると、なぜか眩しい青春時代を思い出す・・・ような気がするのは私だけでしょうか。

連載中ですので、現時点でのこの点数です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-08-07 01:22:52] [修正:2008-08-07 01:24:14] [このレビューのURL]

8点 fasterさん

確かに面白い。特に敵役たちが主役となる構成が面白い。

このグロテスクな感じなのにそこまで恐ろしいものになっていない独特の雰囲気が良い。
キャラクターが活き活きとしているこの世界観が気に入った。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-08-02 21:24:54] [修正:2013-07-25 00:42:22] [このレビューのURL]

8点 Sealさん

読むと圧倒的な画力にまず驚かされるであろう。
背景の細かな書き込みや、人体の芸術的なまでの描写には感心するしかない。
作者が女性だと知ってさらに驚いた。女性漫画家を低くみているわけでは無く、
あのグロテスクな作風から勝手に男性漫画家をイメージしていたから。

この漫画のグロテスクで退廃的な世界観と、飄々としたキャラクター達のコミカルな
やり取りとのギャップが面白い。

1冊900円だけど決して高い買い物ではないだろう。
物語をどのように締めくくるのかまだわからないが、現段階で既に8点献上。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-08-01 15:08:20] [修正:2008-08-01 15:08:20] [このレビューのURL]

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