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7.77点(レビュー数:99人)

作者林田球

巻数23巻 (完結)

連載誌ゲッサン:2000年~ / 小学館

更新時刻 2012-11-20 04:08:22

あらすじ ちょっとコワい顔だけど、性格は意外とカワイイ!? “爬虫類顔”のイイ男・カイマンが人間の姿を取り戻すべく、彼を異形に変えた「魔法使い」に立ち向かう!!(紀伊国屋Webより)

備考 当初は月刊IKKIで連載されていたが、雑誌の休刊に伴い移籍。移籍先の雑誌も終了し、連載終了までに3つの雑誌を渡り歩いた。

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ドロヘドロのレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全95 件

8点 gundam22vさん

ある種ポップな独特の雰囲気を持つグロ連発ダークファンタジー。完結後一気読みで本当に良かったなと。最初から最後まで引き付けられて、膨大な謎や伏線をちゃんと回収しているのには感銘。ただ、日付が近い低得点意見(リアルタイムで読んだ人)に共感を覚える所もありました。アニメ化予定のようですが(完結後にそうなるという時点でどれだけ良作かは裏付けられる)、その辺はタイトルとは違ってテンポや整理が必要でしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-12-12 00:32:03] [修正:2018-12-12 00:32:03] [このレビューのURL]

10点 sinanaiさん

きゃら、ストーリー、雰囲気全てが最高レベルの漫画。
特に緻密に張られた伏線を回収していくところは絶妙に上手い

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-01-31 07:36:52] [修正:2017-01-31 07:36:52] [このレビューのURL]

8点 punpeeさん

これ、キャラクターデザインとか世界観とか作者の遊び心とか、ついでに言うと本の装丁とか、全体的にツボなんですよね。

ストーリーに関しては、情報量の多さと、時間軸が行き来するので、多少混乱気味なのが正直なところ。
早く整理して収束に向かってほしいのが本音。笑

女性作家との事ですが、アクションシーンは迫力があり、見応えがあります。
ただ、魔法使いという設定はあるものの、凝った魔法や設定では無いので、いわゆるジョジョやハンターハンターの様な心理戦や相性による能力系バトルというクオリティは期待しない方がいいです。
むしろワンピースの様な、能力は色々ありますが(相手をバラバラにしたり、相手をキノコにしたり、相手をパイにする等)、最終的には力任せな要素が強いです。

作品のセンスは1巻だけでも十分な試金石に出来るので、それでハマり、後は値段という敷居の高さをクリア出来れば、良い出会いになるのではないかと思っています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-06-28 21:46:07] [修正:2016-06-28 21:46:07] [このレビューのURL]

10点 おもちぃの嫁さん

独特の世界観と気が付けばすんなり記憶に焼き付いているキャラ達。そして毎回驚かせる内容。謎が謎を呼び次の巻に手が伸びている。そんな印象です。確かに絵にクセがあり手を出しにくいかもしれませんが一度読めば内容が上回るため、それほど気にならないと思います。他の作品とは一味違うダークファンタジーをご賞味あれ!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-03-22 17:23:24] [修正:2016-03-22 17:23:24] [このレビューのURL]

10点 yuyaさん

面白い!!

この独特な世界観も引き込まれる要素だが
登場人物、一人ひとりに深みがあって
作者が本当にキャラクターを愛しているんだろうなと伺える

そして、いつの間にか私たちも愛してしまっている…

そんな漫画です

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-06-10 04:15:40] [修正:2015-06-10 04:15:40] [このレビューのURL]

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