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6.66点(レビュー数:56人)

作者日向武史

巻数48巻 (連載中)

連載誌週刊少年マガジン:2004年~ / 講談社

更新時刻 2010-10-11 15:12:33

あらすじ 背が小さくて頼りなさそうな主人公車谷空。でも彼のバスケに対する情熱は人一倍!そんな彼を中心に不良集団だったクズ高校バスケ部が活躍する話

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あひるの空のレビュー

点数別:
31件~ 35件を表示/全56 件

9点 ごんさん

個人的に好きなんですが、、

練習風景が結構出てきて、いいなと思う。
ヤス、ナベ、チャッキーなど素人の悩みや
桃春、茂吉の不完全さが親近感が沸きます。
最近では他校のキャラクターにも。

たくさんのタイプの考え方やプレーのキャラクターが、
見る限りほとんど無理なプレーをせずに等身大でいるから
自分に似た所のあるキャラがいて共感できる気がする。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-11 17:53:45] [修正:2008-10-11 17:53:45] [このレビューのURL]

10点 腹ペコKUMAさん

[ネタバレあり]

まずはじめに個人的な見解として、

あひるの空という漫画は、

スラムダンクに対するアンチテーゼなんだと思う。

作者はスラムダンクをかなり好きなんだと思う。

作中に単行本が出るシーンもある程だ。

しかし、この漫画のくどいとさえ感じられる敗戦の連続や、

個々の挫折の多さ、加えて丁寧な人物背景の掘り下げ

はスラムダンクにはないものである。

また主人公である空が体格に恵まれないながら幼い頃から

バスケットをやっているのに対し、桜木花道は体格に恵まれた

素人である。

また個人的なこの漫画の好きな点として、

登場人物の部活意外での行動ややり取りが実際の高校生らしいと

いう点がある。スラムダンクではここがあまりないため

登場人物に感情移入できなかった。

自分があひるの空がスラムダンクへのアンチテーゼである

と感じるのは以上のような理由からである。

バスケ漫画でこれをやるにはかなりの勇気が必要だと思う

ナイスレビュー: 6

[投稿:2008-09-27 00:42:58] [修正:2008-11-10 10:05:20] [このレビューのURL]

7点 やまびこさん

絵柄はあんまり好きじゃないんですが、内容はかなり面白いです。

試合の難しさや初心者と経験者のレベル差など、今までのスポーツ漫画にはないリアリティーで描いていることがとても好感が持てます。
最終的にどのような結末にするのかで大きく評価に関わってきますが、現在の評価は7点です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-18 14:39:35] [修正:2008-09-18 14:39:35] [このレビューのURL]

8点 そうすけさん

高校生離れした能力を持つ選手が集まっているところはとりあえず置いておくとして、それでも勝てないのがリアリティーがあって面白い。

連載開始時から読んでいる自分からしてみれば、ここまでの長期連載になるとはおもっていなかったので、最近チャッキーやナベ先輩の成長が微笑ましくてしかたない。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-17 23:59:26] [修正:2010-03-26 12:21:01] [このレビューのURL]

8点 零零七さん

バスケを知らなくても、十分に楽しめる漫画。
決めるとこは決める、登場人物が全員勝利に貪欲なのも
すがすがしくいいと思いますw
スポーツ漫画の常識の挫折がところどころあります。
でも、そこは若さで乗り越えていく、若いっていいね〜^^
名言も多々でるのも良いです。
わたしの中でバスケ漫画としては3本の指に入る作品ですw
ただ欠点は、終わり方しだいでは一回読んだら終りそうなところです。まさに8点がぴったりな作品ですwwwwwwwww

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-06-04 19:05:40] [修正:2008-06-04 19:06:55] [このレビューのURL]

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