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7.95点(レビュー数:62人)

作者天野こずえ

巻数12巻 (完結)

連載誌月刊コミックブレイド:2002年~ / マッグガーデン

更新時刻 2012-07-16 19:46:21

あらすじ 地球歴2301年、かつて火星と呼ばれていた惑星AQUAの都市ネオ・ヴェネツィアで、一人前の水先案内人(ウンディーネ)になるために奮闘する水無灯里の日常をコミック1巻=1季節のペースで描く。
(はてな より引用)

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ARIAのレビュー

点数別:
51件~ 55件を表示/全60 件

6点 ytさん

僕がひねくれてるんだと思いますが、
出てくるキャラ一人一人が絵に書いたようなピュアさで、
ムカつく事も多々ありました笑
特にaria社長とか言われてる犬は生理的に駄目です!

まぁ僕はいつもの日常から小さな幸せを見つけるような、そういったまったり系の漫画は嫌いじゃないですし、この作品は世界観が美しいので結構好きです。
カラーページを加えてほしいなぁ…としみじみ思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-05-06 20:45:52] [修正:2007-05-06 20:45:52] [このレビューのURL]

10点 3thmixさん

とてもいい作品です。
ストーリーはゆっくり進みます。
なので、作中の春夏秋冬がはっきりしてきます。
四季を楽しめるのも、以外におつなものです。親近感もありますし。
あと、この作品で一番好きなところは、どこかに忘れていたものを呼び起こしてくれるところです。
ただストーリーが進むわけではなく、作者が伝えたい言葉や気持ちがキャラクターたちのセリフなどに込められています。

一度でもいいので触れていて欲しい作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-04-03 23:41:45] [修正:2007-04-03 23:41:45] [このレビューのURL]

7点 Dr.Strangeloveさん

良い漫画。
こういうまったりした雰囲気の話は大好物です。

しかし本格的に面白くなるのが6巻からなので
そこまで読み通せるかどうかで
この作品の評価が分かれる気が。

ぱっと思いつく限り

主人公が徹底して楽天的で前向き、
しっかりとキャラが立ってる脇役、
季節によって様々な表情を見せるネオ・ヴェネツィアの風景、
たまに出てくる幻想的な話(ケット・シー関連の話)
などが魅力でしょうか。

こういう味わい深い作品は
四季がはっきりとしている日本ならではのものだと思います。



ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-14 14:06:05] [修正:2007-01-14 14:06:05] [このレビューのURL]

8点 maroonさん

美しい世界アクアでの何でもない日常を描いた漫画。
舞台は約300年後の火星で街のモデルはヴェネツィア。

魅力は美しく優しい世界観がしっかり構築されてること。
絵が綺麗、みんな優しい、社長(ペット)可愛すぎ。
よくレビューで癒されると書いてあるのも納得。
ただ求めるものによって大きく評価が分かれると思うけど…。

この漫画、舞台は未来なのにどこか懐かしい雰囲気が漂う。
何でも楽しむ主人公のような素直さは大事だなーと思ったり。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-08 16:41:12] [修正:2007-01-08 16:41:12] [このレビューのURL]

8点 Tuneさん

特に何かが起きるわけではない。しかし、それが良い。
ただ、動きがある漫画が好きな方にはあまりお薦めできないと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-07 17:52:15] [修正:2007-01-07 17:52:15] [このレビューのURL]

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